お堀の鴨やサギと石垣を見ながら休憩できる癒しスポッ...
今週末から来週までが見ごろでしょうか。
藤の花の香り、癒されます♪
藤の開花時期は4月下旬〜5月上旬です。
樹齢約200年、品種はノダフジ。
大正天皇が皇太子のとき、召馬が藤棚の下に駆け入ったために花が散り、「見事な花に心なきことよ」と感嘆されたことから「御感の藤」と呼ばれるようになりました。
藤棚の下にベンチが有ります小田原城址公園の中にはテーブル&ベンチも有ってそこでピクニックしてきました☺️
4月20日、例年より暖かい年からそろそろ藤も良い感じかとやや期待して小田原城まで散歩してみた思った以上に咲いており、青い空とマッチしてとても綺麗な感じ老木からかやや木の勢いはなくなりつつも、毎年花を咲かせる力は凄い藤棚の下に移動すると、とても良い香りがする。
人が少なければ藤棚の下のベンチに座って香りに包まれるのも良いかも知れないタイミングが合えば毎年是非見ておきたいものですね!
ベンチに座って、隣接する池のカモを眺めていると時間を忘れてしまいます。
シーズンになると藤がきれい。
夏も日陰でいい。
城を見にきたついで寄ったら、冬の物悲しさを感じました。
春になったら、また見にきます。
昔、大正天皇が感嘆した藤の花。
小田原城内の端の方にあり、知らなければそのまま通り過ぎてしまう程度の広さである。
四季により小田原城内では菊の花や桜の花、蓮など見どころはある。
大正天皇がここまで足を運んだとのことを思いながら鑑賞するのが良いのかもしれない。
近くには二宮尊徳の神社やカフェ、中華料理なののお店があり、小田原城観光にきたついでには良いのかもしれない。
ただ開花時期を逃すと何もない感じなので、時期を調べてからタイミング良く行った方が良い。
開花時は見事であり、見ごたえがある。
まだ行った事がなければ一見の価値があるのかもしれない。
この味がいいねと君が言ったから大正天皇御感の藤。
小田原城といえば桜が有名ですが、花房が1メートルあまりにもなる藤棚も見事。
5月頃はツツジと一緒に見頃です。
名前の由来は、大正天皇がまだ皇太子だった頃に、連れていた馬が藤棚の下に駆け込み、たまたま目にした藤の花があまりに美しく感動したことからこの名前がついたそうです。
小田原城公園の観光バス駐車場の所にある藤棚です。
そこで作業している人に聞いたところでは、「昔は1m以上はあったけど、藤の専門家に聞いて、手入れしています」と、綺麗に下草刈りしながら話してくれました。
冬場は水仙が綺麗です。
小さい藤棚。
でも綺麗。
本当に今が見頃。
藤の時期ではありませんでしたが、水仙が綺麗に咲き誇ってました。
2019年の5月3日の写真です。
藤棚の真下には入れません。
紫色のみでしたがキレイでした。
小田原駅から徒歩20分程度なので北條五大祭と合わせて観光におすすめです。
今年(2018年)は、例年より一週間近く早く見頃を迎えている様です。
車中からも良い眺めですが、運転しながらだと危険ですので、ぜひ近くの駐車場に車を駐車されてからゆっくりご覧下さい。
きれいですよ。
小田原市天然記念物(樹木)樹齢は約200年と推定される古木。
小田原城址公園南入り口、バス専用駐車場脇のお堀端に大きな藤棚がすえられており、ゴールデンウィークあたりには藤色の花房を開花させます。
藤棚の周囲も華やいだ明るい雰囲気に包まれます。
2017年4月30日の写真。
今年は少し咲くのが遅いようです。
天皇や貴人が感心することを「御感」というそうです。
大正天皇が皇太子時代、この藤に感嘆の言葉を発したことから今の名が付きました。
樹齢約180年のこの藤は、かつて小田原城二の丸御殿の鉢植えだったもので、1922(大正11)年現在地に移植されました。
小田原城お堀端に在ります。
見事な藤で、房の長さが1メートル近くあります。
一度見る価値、大です。
平成27年5月3日訪問。
名前 |
御感の藤 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0465-23-1373 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/Flower/gyokannofuji.html |
評価 |
3.9 |
藤が咲いてる時もそうでない時も、お堀の鴨やサギと石垣を見ながら休憩できる癒しスポットです。