建築として評価小田原文学館と共通券だったので見学さ...
白秋童謡館(田中光顕別邸 和館) / / / .
2024年4月14日、午後、訪問小田原市、小田原城の南西、海岸に近い住宅地にある小田原文学館と同じ敷地内にある北原白秋の童謡の記念館こちらは純日本風、木造の建物で中は小田原市縁の北原白秋の童謡に関する展示がされとりやすよ建物の裏手には尾崎行雄の住んでた家が保存されてやす建物の横の手水鉢には水が注がれてたけど近くにあるポンプで組み上げた井戸水が出てるのかな?気になるさあ。
建築として評価小田原文学館と共通券だったので見学させてもらいました。
こちらも小田原文学館と同じ田中光顯伯爵の別邸として建てられたものが使われています。
展示物は撮影不可、建物は撮影可能です。
比較すると小田原文学館よりも建築として洗練されています。
江戸から昭和までの生涯だった田中光顯なので、洋館よりもこちらにこだわりがあったのかもしれません。
広く窓を取っており、別邸らしく開放的です。
古い日本家屋だと、照明を後から付けている場合があるのですが、こちらは建築時から対応されているためケーブルが隠されていてとてもキレイについています。
一番驚いたのは二階外廊下角で、垂木の中にケーブル通してありました。
各部屋とも異なるデザインの照明がつけられており良いデザインでした。
一階の一部以外はオリジナルが残っていました。
共通券で得した気分になれました。
外観だけです。
北原白秋没後80年記念事業として特別展がありました。
過去になかった童謡に関する資料も展示されていて、まずまず見応えありました。
R4.11/27までだそうです。
白秋がいかにすごい文学者だったか、今回童謡館を訪問して良く分かりました。
童謡について言えば山田耕筰という優れた作曲家との出会いが、彼の童謡をさらに素晴らしいものにしたと思います。
そういう点で運命の巡り合わせということを強く感じます。
白秋は現代では過少評価されているのではないか、もっとスポットライトを浴びるべきだと思います。
白秋が、作詞作曲した童謡がたくさんあってとても嬉しくて良かったです。
また、いつか行きたいと思いました。
北原白秋が住んだ家ではなく、小田原文学館の建物に住んでいた田中光顕の別邸を白秋童謡館として再利用しています。
小田原文学館の分館ですので駐車場は一緒です。
2階の広間でビデオを観賞しながら一休憩した。
小田原文学館の庭伝いになっています。
閑静で、創作活動が進む雰囲気を感じさせる場所です。
庭には童謡碑もあります。
静かです。
ビデオが、良質な作品です。
文学館の小田原敷地の中、素晴らしいの一言です。
久々に見事な日本家屋を見ました。
次はもう少し白秋の事を勉強して行きたい。
先ず駐車場が無い。
駅からも遠く、展示内容もショボい。
入場料を払う価値は無いと思います。
庭も手入れが入っている為、綺麗です。
いい雰囲気の家。
北原白秋が過ごした和館です。
邸内撮影禁止でした。
レトロな家具やテレビが見られます。
歴史的な建築物が博物館になっています。
真夏と真冬以外なら 《雰囲気を味わう》良いかも?[ただし、駐車場は5台分しか止めれないけど]
旧田中光顕別邸別館(和館)で国の重要文化財です。
名前 |
白秋童謡館(田中光顕別邸 和館) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0465-22-9881 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト |
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/public-i/facilities/literature-museum/douyoukan.html |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ
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小田原文学館のある敷地の一角に建つ和風建築の建物。
こちらは白秋童謡館として使われています。
小田原文学館の入館券で共通入館できます。
北原白秋というと福岡県柳川にある記念館の印象が強いのですが、小田原時代の白秋は特に童謡の作詞でよく知られているようです。
そのためここでは白秋の童謡にスポットを当てて、主要な作品やその間の経歴などが紹介されています。
建物自体も落ち着いたたたずまいで、白秋のイメージによく似合っているかもしれません。
特に2Fから眺めた庭園の風景はことのほか美しく、時間の過ぎるのも忘れてのんびりここにたたずんでいたいと思わせるものがありました。
なお小田原文学館同様、館内の展示は写真撮影不可です。