キャッチ&リリースですが子供の生き物観察に最適です...
引き潮のときには岩場が出てきて沖の方まで歩いていけます。
石をどかすとカニがいるので子供と一緒に行くと楽しめます。
あまり沖の方まで行ってしまうと、潮が満ちてきてしまうので注意が必要。
動く石に注意して歩かないといけないため、歩くのがゆっくりになってしまい、小学生の足では潮が満ちてくるスピードのほうが速いです。
引き潮になると(引く程度にもよりますが)歩いて渡れるため、一部で鎌倉のモンサンミッシェルと呼ばれています。
相模湾東部の材木座海岸沖、鎌倉市と逗子市の境界に位置する人工島。
貞永元年(1232年)に竣工した現存最古の港湾施設で、かつては南宋 などから船が来港していた可能性もあり、国の史跡に指定されています。
栄枯盛衰とでもいいましょうか❗ゆっくり時間が流れています。
磯遊びに最適。
付近の干満潮の様子を調べて潮が引く日に行くと良い。
ヤドカリ、カニ、ハゼ、ウニなどがいて子供と楽しめる。
桜貝など貝殻拾いもできる。
子供の頃に磯遊びした場所でも最近は満潮で水没して見無い事もあります。
午前中に行くと浅瀬でカニ、ヤドカリ、小魚など 見たり捕まえたりして勿論、キャッチ&リリースですが子供の生き物観察に最適です。
石像も浅瀬の内なら上がって海の景色を見ると素敵です。
鎌倉時代には和賀江津と呼ばれていたという、現存する日本最古の築港跡。
今では干潮時だけ姿を現すゴロタ石の小山だが、江戸期には、逗子小坪側から、和賀江島まで延びた、堤防に囲まれた港だったようだ。
日本で初めての築港施設らしい。
現在は面影はありませんが、陸にある看板を眺めながら歴史を感じるのも楽しい。
ゴールデンウィークの最中に行ってきました。
地元の人いわく、普段の土日でもこんなに人はいないとか。
恐るべしGW。
タコ採ってますが、あまり豪快に何匹も採ると怒られると思います。
てゆーか漁業権あるので厳密には1匹だってダメです。
詳しく解説して下さってる方が居ますので、感想のみで…星の評価は観光目的としての数です。
歴史的価値や、歴史に興味の有る方にとってはもっと高評価になるはずです。
長い年月により原型はとどめていないが、それでも干潮時には膨大な数の石が姿を現し、当時の労力に関心する事が出来ます。
満ち潮になると完全に水没しますので、時間を調べてから行かれる事をお勧めします。
現在では往時の様子がどうであったかを推し量ることは難しいが、ここをシーカヤックで訪れるたびに、今から800年前にこれだけの量の大石がここまで運ばれ突堤が築かれ、宋との交易がなされていたことに思いを馳せる。
和賀江島(わかえじま/わかえのしま)は和賀江嶋、和賀江の築島ともいう。
最古の港湾施設で国の史跡指定。
干潮時には突端から西方に約200mにわたり巨石の石積みが見える。
以前は、北側に数本の石柱があり、南風を避ける船を係留していた。
現在は、しばしば数隻の漁船が係留れている。
夏の干潮時は、地元や逗子マリーナの子供達の磯遊び場。
干潮時にのみ姿を現す、日本最古の港湾施設。
1232年竣工。
名前 |
和賀江嶋 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
磯遊びに最適ですが、石に乗ると動くので転ばないように注意が必要。
水は綺麗で気持ちいいです。
北条泰時の時の日本最古の港だったかな。
その跡地です。