道がビチャビチャで靴が塗れ、汚れます。
台風被害による通行止めが2021年12月に解除。
朝比奈側から入って、久しぶりに訪れました。
荒々しく削られた切通など、鎌倉の古道は健在ですが、土嚢を積んだ土手や、まばらになった杉木立などを目にすると、以前と印象が変わります。
熊野神社への分岐を過ぎ、峠を越えると石の道が続きます。
路上を太刀洗川の源流が流れ、相変わらず水浸し。
ですが、今回の復旧作業により埋まっていた側溝などが清掃され、少しは歩きやすくなった気がします。
滑らないよう注意深く下り、やがて鎌倉の十二所口に到着。
左側に三郎の滝。
小規模ながら絶えず水が落ち、太刀洗川と合流します。
(2022.2)
金沢八景の駅から最寄りバス停まで約10分。
徒歩で30分程度で朝夷名入口に到着出来ます。
古道の途中で、熊野神社へ行った場合には、同じ道を戻って来ましょう。
熊野神社から更に進むと、朝夷名切通の鎌倉側の出口に出てしまいます。
古道は歩きやすいですが、ぬかるんでいるところもありますが、スニーカーでも充分に対応出来ます。
金沢八景駅より徒歩で朝夷名切通し入口まで行き、朝夷名切通し、熊野神社、十二所まで歩きましたが、切通しの入口で空気がひんやりしていて今歩いて来た場所と違う空気感を切通しに行く度に実感しゾクッとしますが、こちらでも感じました。
私は恐がりなのでひとりでは歩けません、同じ様に恐がりさんは必ず複数人で歩くことをおすすめ致します。
鎌倉7口の中で中世の雰囲気が1番色濃く残っていて見どころ満載の切通しです。
近い内にまた歩きたいので次回は十二所から歩く予定です。
この切通しは途中から湧き水で道が濡れているので足元にはくれぐれもお気をつけて下さい!!
2022年2月9日(水)鎌倉からバスで朝比奈バス停へ。
朝夷奈切通入口から熊野神社、朝夷奈切通を越えて十二所までのコースを散策して来ました。
現在は通行止めの場所も無く、楽しく散策出来ました。
スニーカーでしたが何とか泥濘みを切り抜けました。
やはり汚れても大丈夫な靴の方が楽に歩けます。
とても人が作ったとは思えないくらいすごい。
一見の価値があります。
【鎌倉七口の一つ六浦口】朝夷奈切通と言った方がわかるかもしれません。
鎌倉と六浦(現在の横浜市金沢区)を結ぶ重要交通路で、1241年につくられた道路です。
山を切り下げてつくった道路で、まさに切通です。
十二所果樹園に行ったあと、朝夷奈切通を往復しました。
鎌倉と横浜の境界あたりの切通は見事でした。
2021.2.11.時点:高速道路高架下入口に鎌倉方面へは通り抜け出来ませんと看板ありますが、熊野神社へ分岐して十二所果樹園までのルートは通行できました。
入り口が通行止めの看板で封鎖されているので通って良いのかわからず引き返した。
いつか通りたい。
台風倒木により、難易度が上がっております。
通行禁止の看板がありますが、実は、その気になれば通行可能なのは、公然の秘密です。
乾燥注意報中の2月にも拘らず、足場は濡れた岩と泥でした。
足回りは本格的な物を用意したほうが良いでしょう。
令和元年12月14日の時点では「通り抜け不可」の看板あり。
通りかかった地元に方に話を伺ってみると、峠付近の複数箇所で倒木が数十本レベルで発生している状況であるとのこと。
通行はちょっと厳しいかもしれません。
もしダメ元で行くなら、引き返す羽目になっても他に見所の沢山ある鎌倉側からのアプローチが無難であると思います。
一日も早い復旧を願いたいです。
台風の影響で木が根こそぎ倒れていたり、散策路が崩れていたり案内板が倒れていたりと被害が甚大です、管理されているかたが倒木を切って通れるようにしていただけている所もありますがコースによっては危険です。
大池からやまなみルートで果樹園展望台まではいけましたが、展望台熊野神社は倒木多数あり歩行困難、熊野神社朝比奈切通歩行困難、熊野神社から朝比奈切通し鎌倉方面に行こうとしましたが見ただけで倒木多すぎて断念、金沢区方面に降りましたが鎌倉方面よりは倒木少なめでおりることができました。
2019.11.11
鎌倉時代の北条泰時によって開かれた険しい道です。
今は鎌倉までは抜けられません。
また、足元がかなり悪く倒木などもあるので訪れる際はしっかりした靴が良いかと思います。
凄い!凄すぎる。
まさかこれ程までとは思いもよらなかった。
4月、関東の桜が既に満開を迎える中の週末土曜日に訪れました。
当日は夏日となり街中を歩いていると長袖1枚でも汗ばむ陽気で予備に持ってきた薄手のジャンパーの出番はありません。
金沢八景から頑張って歩いて30分程で現地に到着し、「ここから切通しですよ」という標識に辿り着く前から空気感というか明らかに雰囲気が異なるので身震いしながら切通しに入るとやたら涼しい、、、。
日差しが木陰にさえぎられて体感温度が一気に2,3度低下したように感じられました。
ウグイスのさえずり、静まり返った切通しを歩いていると聞こえてくるのは自らの足音と彼らのなき声ぐらい。
ただ土曜日ということもありすれ違う方もちらほら、、、。
「こんにちはー」と声を掛け合うのでここは尋常ではないところですよ、と自覚させられます。
しかしあらかじめネットで調べると皆さん同じように服装、特に靴には要注意ということを述べられていたので、そんなものなのかなと思いつつ素直に滅多に履かないトレッキングシューズを履いていきましたが大正解でした。
足場悪っ!おまけに晴れた快晴の日なのに周りのそこかしこから湧水がちょろちょろと、、、山ガール、または切通しガール〔そんな人いるか!〕の皆さん、靴はしっかりとね、、、間違ってもハイヒール👠で訪れてはいけませんよ。
帰ってこれないかもです。
気になったのは切通しを歩いていると所々にわき道に逸れるように獣道のような小道が散見されることです。
”興味津々”止めておけば良いものをしかし好奇心が抑えられないおじさんは踏み込んでいきます。
獣道は急斜面を這うようにどこまでも続いていきます。
そこにはいったい何があるんだ!どんな秘密が隠されているんだ!頭の中ではインディージョーンズのテーマ曲がルフランルフランリフレイン、、、。
歴史の目撃者、鎌倉人になりきり15分も上り続けるとその巨大な建造物はおじさんの目の前に突如として現れたのだった。
東京電力の鉄塔、、、。
半ば虚無感に苛まれて来た道を引き返すおじさん、、、。
まあ、迷子にならないだけましだった。
と自分を慰め肯定しつつ再び鎌倉方面へ切通しを歩き始めるのだった。
いや、それにしても凄い。
岩盤を10数メートル削ってできた切通しの谷を見ていると何だか宮崎の高千穂峡を思い出します。
行ったことないけど、、、既に鎌倉市に入ったであろう切通しを歩きながら当時の人々のことを考える。
どれだけの人々がこの道を歩いたのだろうか?どんな有名人が歩き、そしてこのお地蔵さん達に手を合わせたのかな?その様なことを考えながら僕は知らずに鎌倉時代へと繋がるスターゲートを歩いていたのだと思う。
、、、いや、それはないか。
鎌倉時代に東京電力の鉄塔などないもんな。
迷子にならないでよかった。
道がビチャビチャで靴が塗れ、汚れます。
汚れても良い靴で行くべきです。
京浜急行電鉄の金沢八景駅から京急バスに乗ります。
行き先は鎌倉行き。
朝比奈バス停で下車して朝比奈切り通しに向かいます。
片道約一時間ぐらい。
紅葉の時期に行くとめっちゃ綺麗な自然のオアシス的な切り通し🌿🌿🍁🍁まるでサバイバル映画の中に入ったかのようなハラハラ感とドキドキ感、また自然の恵みを身体で感じる神秘的な感覚を味わえる場所☘️☘️☘️滝やら磨崖仏やら歴史に関する場所やらが点々とあり楽しい🎶🎶🎶また素敵な風景や場所がいっぱいあるのでフォト好きには堪らない場所かも😊一応道は滑りやすいのでハイキング靴か滑らない靴で行くと良いかも👟🥾ここはバカ力で有名で父・和田義盛が北条氏打倒を企てて起こした和田合戦で、最もめざましく奮戦した武将・朝比奈義秀公が一夜にして切り開いてできたと言われている事からその名前になった😎また一説によると鎌倉に幕府が出来たので新しく道を作る為、北条泰時公が一年かけて大工事をして造られたとも言われている😲だからどっちの説が正しいのかは謎です🤔それを考えながら散策するのも楽しいかも😁
秘境感はあります。
平日日中にいきました所、1度も人とすれ違いませんでした。
道中の熊野神社も見て1時間程度で越えられると思います。
滑るかもしれませんので歩きやすい格好で行くのがよいと思います。
昔の人がここを歩いていたと思うと歴史を感じます。
一見あり!
人によっては、「出る」と言いますね。
本当かどうかわかりませんけど。
とても雰囲気のあるところですが、夏場はマムシの出没も多いらしいのでご注意を。
何でこうランドマークをいちいち変えるのか?そら変えるだけの思い入れはあるんだろうが迷惑。
朝比奈切り通しのサミットは、熊野神社との分岐の所だよ。
ユーザーを悩ませるランドマークは如何なものか?
鎌倉時代よりこれまでに多くの人々がこの切通を利用したことでしょう。
そんなことに思いを馳せながら、かつての雰囲気を今に残す切通を歩きました。
途中、歩きにくい部分もあるため、雨の日は避けた方がよいです。
名前 |
朝夷奈切通 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/bunkazai/sekai/asaina.html |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ
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特に案内板などありませんが十二所神社バス停から住宅街を抜けると切通し入口に行けます。
静かな古道歩きが30分楽しめます。
ただし常時沢の水が流れているので岩盤に積もる落ち葉などで滑りやすいのでちゃんとした靴で歩きましょう。
ルートとしては鎌倉口から金沢口に抜けた方が危なくないかも?