史料によって鐙摺山、軍見山または旗立山と呼ばれる。
日本城郭大系の情報はデマですよ。
逗子市教育委員会も葉山町教育委員会も桜山9-4の丘陵一帯が鐙摺城としていますし、実際に国土地理院地図色別標高図で見ても桜山にふんだんに平場や竪堀や裾切された尾根道地形も残っています。
源平盛衰記も旗立山が鐙摺城の北西と記載が有りますが、旗立山が鐙摺城では小浜は北西では無くて北東になってしまうんですね。
実は京浜急行電鉄が桜山の開発権を昭和~平成末期まで持っていたので、貴社の学者様達は大企業相手に忖度したか自己保身の為に争いに成りそうなので意図的に記載しなかったかのどちらかしか有りません。
もし、ちゃんと調べてませんでした気が付いてませんでしたなら、日本城郭大系の記者はそのていどの質だったと言う事に成るので、基本読む側は疑ってかかった方が良いでしょう。
昭和の読み物を鵜呑みにしては痛い目に遭いますよ。
日影茶屋さんの駐車場の脇に、上りの階段があります。
途中から、険しい山道になりますのでお足元には、ご注意下さい。
頂上は平たい土地。
少し塚の様な物がありますが、こちらが伊東祐親入道供養塚になります。
歴史に思いを馳せ、御参り下さい🙏💐
2021年2月18日 高さ25mほどの小山で、史料によって鐙摺山、軍見山または旗立山と呼ばれる。
北側は葉山港~小浜海岸。
頂上が平で北側に伊藤祐親の供養塚がある。
相模湾~江の島~富士山を望める。
気軽に登れる絶景ポイント(^^)/見落としがちな、地味な入り口からは想像にしない景色。
鐙摺(あぶずり)はかつて源頼朝が視察の際馬で登り、鐙(あぶみ)を摺ったほど狭い道からの由来らしいですね。
歴史ありますね~日影茶屋駐車場脇のひっそりとした階段を登り、その先に例の細い道がありました。
戦の物見用との記述もありますが、確かに景色が良かったです。
今では葉山らしい、きれいな海に浮かぶヨットが絵になります。
葉山港に遊びに来て、時間があれば一度は訪れて欲しい場所です。
葉山港駐車場から歩いて戻り、鐙摺児童遊園脇、慶應大ヨット部との間を入ると小さな海寶寺、そのまま墓地脇を進むとバス通りに出ます。
左手に少し行くと日影茶屋さんの駐車場との間に、説明板と狭い登り口(階段)があります。
車を降りて、狭い道を歩いてみれば、葉山の世界がぐっと広がります。
親子連れのハイキングまでは可能ですが、ミニ登山になりますのでハイヒール等は止めておきましょう。
2020年3月11日 バイクて新井城址、三崎城址へ向かう前に訪れました。
葉山港のすぐ近くに盛り上がった小山が鎧摺城址だそうです。
日影茶屋脇に説明板た鉄の階段があります。
ここから急坂を登ると頂上は平な公園になっていて、見晴らしが良い。
伊東祐親の供養塔があります。
日曜日でしたが、人も少なく良い海岸でした。
道路は混んでましたよ!
有名な葉山マリーナの隣りですよ。
ここからの、眺めが良いですね。
山は低いけど、山頂からは葉山や逗子の海と富士山が見える。
葉山マリーナをはじめ、相模湾の眺めがいいです。
名前 |
旗立山(鐙摺城出城跡) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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「鎌倉殿の13人」、衣笠合戦(三浦vs畠山)の前哨戦で三浦が陣を構えた場所。
その他にもこの鐙摺エリアは伊東祐親が首をはねられた地であったり、政子の激しい嫉妬心から後妻打ちにあった亀の前が逃げのびた地(大多和義久の館とされる)でもあったり、今(2022.3.28)最もタイムリーな場所。