小さいですが小綺麗にされており、大切にされているな...
雰囲気が最高に素晴らしい。
見える景色のバランスが最高。
歴史が有るとは知らなかった。
地元の鎮守の神様らしく、小さいですが小綺麗にされており、大切にされているなぁー!と思いました。
沼間では大きな神社のわりにはちょっと寂しい気がします。
歴史の話しは他の方が書いてあるので割愛します。
境内は掃除されていて、社殿左側にある大きな銀杏の木が立派に聳えています。
謂われの書いた案内板が有りません。
また社殿右側にも小さなお社があります。
せっかくだから逗子市で歴史の書いた案内板を設置して欲しいですね。
歴史ある建物ですから。
閑静デ、歴史を感じられます。
御朱印のみですこじんまりした神社でした御朱印は兼務神社鎌倉大町の八雲神社で頂けます。
「五霊神社は、源義朝沼浜邸の鎮守として勧請したものであると伝えられている。
義朝が関東に下向し、頼朝の兄である義朝の長男義平が誕生したのが1141年(永治元年)、平治の乱に敗死したのが1160年(平治2年)ですから恐らくその間に創建されたもの」と鎌倉タイムに紹介されている。
この境内に樹齢800年という銀杏の樹木が生息している。
その他に欅、椨木、赤樫、榎、椋木、犬槙など21本が生息しており逗子市の保存樹木として登録されている。
狭い境内だが宅地に囲まれながら手を加えられずに数百年もの長い間、この場所に留まり変わらない樹木が、歴史の重みを垣間見るようだ。
鎌倉の大町八雲神社が兼務する神職不在の神社。
本務社で御朱印を頂ける。
鎌倉文化圏での五霊神社と言うと、鎌倉権五郎を主祭神として鎌倉氏、梶原氏、長尾氏、大庭氏、村岡氏の関東平氏を祀る五霊神社(転じて御霊神社)が一般的だが、こちらは天手力男命が御祭神。
もともとの天手力男命に牛頭天王、諏訪明神、熊野大神、太神宮が合祀されている。
ただ、五霊神社だから五柱祀られたのか、五柱祀ったから五霊神社となったのかは不明。
もしかしたら、他の御霊神社とは違う系統の古来からの神社だったのかもしれない。
銀杏の巨木が象徴的なこの神社は天手力男命が奉られており、源頼朝の父義朝が自宅である沼浜亭の鎮守として勧請したという伝承あり。
銀杏の樹齢が800年であることから年代的には符号する。
7月末に開かれる縁日は昭和の御代までは狭い境内にはみ出さんばかりに夜店が30軒以上も軒を連ねて大賑わいだったのだが今は数軒がいいところだろう。
沼間は老人ばかりの町で子供も殆どいなくなってしまった。
ちょっとした子どもの遊び場。
名前 |
五霊神社(沼間) |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

樹齢800年以上と言われている大イチョウの木があります。