月一回(第2金曜が多い)の個人から参加可能の見学ツ...
年一回だけ一般公開されます。
様々な海中ロボットや第一線の研究者と楽しくお話できます。
敷地が広いのでゆったり過ごせますよ。
一般公開では普段入れない施設や船舶の内部を見学できたり、研究内容の紹介や実験、イベント盛りだくさんです✨今回はVRで深海活動を楽しめるコーナーがにぎわっていました‼️子供から大人まで楽しめるスタンプラリーは全部答えると非売品のグッズがもらえるので、それだけが目当てでも楽しめます。
ただし、一日の参加者が8000人にのぼるときもあるそうで、施設内で食事するのなら時間はズラすほうが良いと思います。
年に1回の一般開放で訪れました。
2016年は、海底広域研究船「かいれい」に乗船することが出来ました。
世界最高水準の海洋科学技術の研究開発機関。
毎年5月には横須賀市夏島町の本部で一般公開が行われます。
最寄りの京急追浜駅からバスで10分程度。
世界最深部のマリアナ海溝などでの観測は必見。
タイミングがあえば有人深海調査船しんかい6500も実物を見ることが出来ます。
海洋研究開発機構JAMSTEC「かいれい」2017年5月水深6,000mを超える地球の裂け目マリアナ海溝を調査した。
ランダーを水深8,178mに着床させた。
カイコウオオソコエビ🍤が多く集まり餌に食い付いた。
マリアナスネイルフイッシュが現れ魚の生存を確認した世界最深記録を更新した。
2017年1月東京海洋大学の北里洋の呼び掛けて世界中の研究者が集まり「神鷹丸」で8,200mの深海で生きた魚を捕獲する試み超深海生物研究の第一人者でニューカッスル大学のアラン・ジェイミソンも参加した。
英米日のそれぞれの捕獲装置が超深海に降ろされた。
英の捕獲装置「フイッシュランダー」にはマリアナスネイルフイッシュが捕らえられていた。
マリアナスネイルフイッシュは水分子がタンパク質の周りに集まるのを防ぐTMAOトリメチルアミン-N-オキシドを多く体内に持つ。
地球で最深のマリアナ海溝の南西端近くにあるチャレンジャー海淵10,920m1960年1月米海軍のトリエステ号に乗り込んだドン・ウォルシュとジャック・ピカールがここに潜った。
ドン・ウォルシュは海底に着床する直前にヒラメの様な魚を見た、と証言したが、科学者の多くは何かの見間違いだろうとしている。
2017年5月「かいれい」がチャレンジャー海淵の探査を行った。
新たに開発されたフルデプス無人探査機「UROV11K」がチャレンジャー海淵の海底に降り立ちヨコエビやナマコを発見したが魚は見つからなかった。
深海を始め色々な研究をしています。
5月に一般公開があり、当日は最寄駅の京浜急行の追浜(おっぱま)から無料の送迎バスが運行されます。
海洋、深海の観測、研究の拠点。
年に一度の一般公開では深海調査船などの特殊なハードウェアを見ることが出来、また、研究者から直接研究内容を聞くことが出来たりとても楽しい。
海洋にはまだまだ不思議がたくさんある。
そして、深海の水圧は凄い!(すごさを見ることが出来る)
久し振りに一般公開の見学に行きました。
最新の技術を使って作られたレプリカは中までそっくり!😲 また、(深海魚を展示している)3つの水族館のブースでは、深海生物のプラストミネーション標本もあり、大人でも充分楽しめます 他のブースもスタッフの苦労を伺い知ることができて、丸一日居ても飽きません。
毎年一回の一般公開が5月に、月一回(第2金曜が多い)の個人から参加可能の見学ツアーがあります。
深海潜水艇のしんかい6500などが見学できます。
水深200メートル以上の海を深海と呼ぶそうですが、まだ未知のことが多く、これからの研究が待たれます。
ここの地球科学の基礎研究結果が日本の排他的経済水域を広げることの科学的裏付けとなっているようです。
名前 |
海洋研究開発機構 |
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ジャンル |
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電話番号 |
046-866-3811 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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一般公開サイコーでした‼️また、機会があれば是非行きたいです。
これなら、安全にタイタニックを見に行けると思います。