静かな歴史あるお寺でご先祖さまが眠っています。
京急のイベントで、神社の御朱印を頂く途中で、近くのお寺で御朱印を頂きました。
山門の横に孫文先生上陸記念の石碑が立っている。
こんな身近なところに歴史上の人物が関係する場所があったとは、、
知り合いの菩提寺で納骨に参列しましたが、お寺なのに心が全く感じられない。
お経が終わっても、奥さんみたいな人に事務的に外に出され、ただただ事務的に終わりました。
石屋さんだけが、心を尽くしてくれました。
これからは霊園の時代になるのは仕方ないです。
富岡東に有る寺です。
山門の横には「孫文」上陸地の記念碑が建っています。
孫文とは中華民国(台湾)の初代大統領であり、中華民国の父とも呼ばれています。
そんな孫文が亡命してきて、沖合の船から小舟に乗換この地に着いた場所です。
今でも、寺の前の通りは「旧海岸通り」と呼ばれていてすぐ先が海だったようです。
現在は埋めたてで、巨大マンション群やアウトレットも出来ているので海までは遠いです。
先の大戦で富岡空襲の際は、富岡駅で死亡したご遺体が多数運ばれてきたと聞きます。
入り口に孫文先生上陸の地という記念碑がありました。
寺はとても良い感じでした。
訪問した時にはいい感じのあじさいが咲いて素敵でした。
庭の手入れも良く 梅がキレイでした。
お散歩にどうぞ。
R16沿い。
駐車場もあり参拝しやすい。
気さくなご住職で御朱印もいただけました。
昔は側が海が有り今は埋め立てられましたが、静かな歴史あるお寺でご先祖さまが眠っています。
とても雰囲気の良いお寺様です。
金沢八景駅から横須賀方面左手にある緑に包まれた手入れの行き届いた寺院です。
御先祖様、親と弟が眠っています。
真言宗御室派寺院の慶珊寺は、花翁山と号します。
慶珊寺は、地頭豊嶋刑部少輔信満が父母の菩提を弔うために、傳榮訪印(寛永4年1627年寂)を開山として寛永元年(1624)海寄りの地に創建、その後当地へ移転、寺号を信満の母の法名慶珊に因んで慶珊寺としたといいます。
東国四国八十八ヵ所霊場71番と金沢礼所32番です。
名前 |
横浜市慶珊寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-772-3264 |
住所 |
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関連サイト |
https://yokohama-kanazawakanko.com/spot/institution/tera/tera010/ |
評価 |
4.4 |
御朱印を頂きました。
駐車場も有り良かったです。