市民が入れても良いのでは。
東日本大震災で犠牲になった方々を追悼する高さ4メートルのモニュメント。
手前にある球体までの距離は津波の高さと同じ13.7メートルとなっています。
モニュメントについている鐘を鳴らして鎮魂の祈りをささげました。
以前は賑わいのあった海水浴場であり、海沿いの集落であった場所。
今は、鎮魂のモニュメントが置かれ、残った小学校は津波を物語る遺構としても存在しています。
震災前と後では訪れる目的が変わっていることに気付きました。
変わらないのは沖から何度もやって来る穏やかな波だけです。
自然災害伝承碑。
近くの震災遺構や公園等に駐車場多数です。
2011年東日本大震災における当地の津波最高到達高=13.7mを立体的に表すモニュメントです。
荒浜地区住宅基礎の遺構と共に、津波の猛烈さを思い起こさせる場所です。
この周辺は津波による壊滅的な被害のあった所だと思います。
ここを含め東日本大震災でお亡くなりになられた方々に対し、心からご冥福をお祈りいたします。
割と高い堤防を登り切ると太平洋が望めます階段が急勾配なのでスロープが設けてあります堤防の手前も砂地なので歩きやすい靴で行かれたほうが良いかと。
あんなに綺麗に、整地をしているのなら‥昔懐かしの深沼海水浴場も、市民が入れても良いのでは?市長は何の為に選挙の時だけあそこに来たのかしら?
鐘の場所もですが、亡くなった方々の、名前を刻んだ石碑の年齢を見ると、幼い子供がかなり居て 言葉になりません。
東日本大震災で犠牲になった荒浜地区の方々をしのぶ、鎮魂のモニュメントです。
訪れた方は鐘を鳴らして、亡くなられた方々に鎮魂の祈りをささげています。
入り口から鐘までの距離で津波の高さを表現しています。
鐘は鳴らせないようになっていました。
駐車場は震災遺構 住宅基礎のところを使うと良いと思います。
鎮魂の場です。
建物の基礎だけ。
それ以外何もない。
ここに人の生活があったとは思えない。
あえて基礎だけとなったこの地を残しているのだろうが、今現在 雑草が多く生えて、知らない者から見ればタダの空き地に見えてしまう。
震災遺構として残していく事の難しさを感じる。
3.11を再認識する。
ここに何度か来たが毎回自然の脅威を思い知らされる。
夕暮れ。
薄闇に目を閉じれば、各家々から漂う夕餉(ゆうげ)の気配、団らんの灯り、街のこぼす安堵の息づかいが甦る。
目を開けるのが、うとましく思うほどに。
復興はまだまだ途中です。
津波が防潮堤を乗り越えた際、最高で13.7mの高さになったことを伝える記念碑です。
鐘のモニュメントから丸い石碑までの距離が13.7mになっています。
慰霊のために鐘を鳴らすことができます。
モニュメントは「平穏」「水平線と日の出」「復興」をイメージしています。
行ってよかった。
近くに電話ボックスとポストもある。
会えない人との用のが。
本日、2018年3月11日。
沢山の人が鳴らしに来ていました。
住宅地が一瞬にして消えた場所、いつまでも忘れてはいけない場所の一つです。
津波にのまれ亡くなった人々が訴えかけてくる様にそびえ立っている。
A sobering place to visit. It gives you a real sense of the scale of the tsunami that wiped almost all of the structures from the land and destroyed the lives of many people.
行ってよかった。
近くに電話ボックスとポストもある。
会えない人との用のが。
名前 |
荒浜記憶の鐘 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
022-265-8722 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
荒浜慈聖観音と併設しています。