平日の昼間、お賽銭泥棒がでます。
宮城三十三ヶ所観音霊場 八番札所です。
昔、ここに大きな木が二本あり、その下に祠があったそうです。
そこが八番札所だったようです。
今は二本木山明神が祭られ、その本性はイザナキノミコトとイザナミノミコト(伊耶那岐命、伊耶那美命)の蓋柱と言われています。
七北川の上流に二柱神社があり、そこにイザナキノミコトとイザナミノミコトがお祭りされています。
いつのまにかこの神社と混同されてしまったのではないかと思います。
昔あった祠に観音様が祭られていたかももう知ることができません。
昔あった二本の巨木に、源頼朝が平泉追討の時に馬の手綱を結わえたという伝説があります。
これも、仙台三清水の一つの「柳清水」の伝説に似ていますね。
境内をみわたすと「庚申塔」や「青面金剛」が石碑として残っています。
本田の横には翻字を彫った大きな石があったりと、きっと、大事にされてきた場所なんだと思います。
そうそう本殿は一見の価値がありますよ。
神話の世界が漂う風情です。
狛犬さんが面白かったです。
たくさんお願いしてきました。
散歩の途中にある神社です。
とても厳かな気持ちになります。
平日の昼間、お賽銭泥棒がでます。
数回、目撃しました。
細身の60代 こ汚いじじい。
川の土手から小走りで現れます。
神社の人に賽銭箱にカギつけたらって言ったら箱を壊されるみたい。
常習犯みたいです。
ケンカ弱そうなじじいなんで見つけ次第、ボコボコにしましょう。
近くに引っ越したので、お参りしたいと思っていました。
こじんまりした小さな神社です。
又お参りしたいと思います。
2017年10月5日に狛犬探検でお参りしました。
区画整理で移転された神社がありますが、この神社は移転をまぬがれたため、昔ながらの神社のままになっています。
地味な神社で、知る人ぞ知る神社なのでしょうか、お参りする人が絶えません。
鳥居をくぐると、コンクリートでできた、滅多に見ることができない、とてもユニークな狛犬さんが鎮座しています。
拝殿は屋根があるので、雨でもお参りは快適にできます。
社殿の前には、平成になってから奉納された乳白色の岡崎現代さんの狛犬さんが鎮座しています。
名前 |
二木神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
022-258-1681 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.miyagi-jinjacho.or.jp/jinja-search/detail.php?code=310010059 |
評価 |
4.1 |
参拝者のために屋根があります。
駐車場なし。
歳の市12月26日から。