季節の野鳥が見れてとても楽しいです。
日和山のついでに行きましたシオマネキを初めて見ましたがこんなところにいてビックリ他のカニも大量にいて綺麗とは言えない所で意外すぎました。
震災前は本当に良く行った。
流星を見に行ったり、日和山を登頂しに行ったり、、、ものすごく久しぶりに行った。
変わっていないところも少なからず合った。
空と海の景色は裏切らないなぁって思いました👍
2021年12月19日津波で一面、砂を被りました。
今は大部分が再び草で覆われてきました。
前日の雪が少し残っていました。
晴れた日は西北西の方角に蔵王の山が見えますが、厚い雪雲に隠れていました。
沖を行く船が浮かんで見えました。
騒々しい仙台港のすぐそばですが、静寂しかない良いところ。
行ったときは、釣り人が2、3人いただけ。
野鳥目当てで来ましたが、水溜まりの向こう側(海側)に鳥がいるので陸側から見ると午前中は逆光です。
水溜まりの向こう側にも行けますが潮が満ちると歩けません。
また、鳥の営巣地には立ち入りできませんので注意。
10月下旬でしたので冬の水鳥はまだ少なかった。
日本一低い日和山に向かう途中に眺めることができます。
バードウォッチングとかができるのでしょうか。
ただ現在、周辺が工事中なので、のんびりできる所がないですね。
昔と景観がだいぶ変わりました。
子供の頃、カニとか捕まえて遊んだ覚えがあります。
何も居なかったのは寒かったからかな?また行ってみよう♪
正直、評価は難しい。
2011年の津波の影響を受け、現在(2020.02)はかなり内陸にだが防潮堤建設が行われており、激しい環境の変動が続いている。
底質も安定していないようだ。
だがそれは荒廃とは限らない。
海岸の生態系は元々攪乱を前提としている。
数百年ぶりの大規模環境変動の最中なのだろう。
ここは、50年以上前から釣りに訪れ、ハゼやカレイ釣ったり突いたりしていたところ(潮が引いた時ヤスで突けたんです)。
当時は、真ん中に橋が掛かってており、砂浜まで用意に行き来出来た。
当時は、まだ漁師さんが沢山いたようで、七北田川には、船が沢山係留されていた。
何時しか七北田川から漁師がいなくなり、漁業権も無くなった様で、ネットでいくら検索しても、出てこないし(もちろん潮干狩り禁止も出てこない。
)、漁師さんも見かけなくなった。
たまに、潮干狩り楽しかったとか、ここ穴場とか、情報が流れ出した矢先、たまたま足を運んでみたら、何とか野鳥の会とか、○○干潟をまもる会とかが立てた、様は「野鳥の為に潮干狩りをしないでください。
」の立て札乱立。
その頃を境に潮干狩りをしている人を見かけなくなった。
代わりに野鳥の会の○人たちが多数。
法で定められているなら納得するが、自分たちの趣味の為なら他人の趣味を否定し、やらせないと言うのはいかがなものか? 漁業権のある隣の川は、ちゃんと記載しています。
立て札を建てるのであれば、根拠を示してください。
そして、根拠を示せないのであれば、さっさと撤去してください。
あの子供たちの笑顔やにぎわいが戻ってほしい。
(私も幼い子供を遊ばせていたクチです) ここしばらく、工事で行けなくなってるみたいだけど、行ける様になったら又訪れてみます。
私が知らないだけならごめんなさい。
そうでないのなら、とんでもないエゴですね?
七北田川の河口にある干潟。
大都市仙台及び、仙台港に隣接して、こんな干潟が残されているところが何とも素晴らしい。
でも、資料によると七北田川の河口は本来もっと北にあり、付け替え工事により梅田川と結ばれたとのこと。
また海岸に並行して、かつての舟運の大動脈である貞山堀があり、つまりはこの干潟は人の営みで初めて構成されたものであるようだ。
その起源はともかく、貴重な干潟として、今後とも末永く維持されてほしいものですが、護岸工事が進んでいます。
これから先、どうなってゆくのか、とても気になります。
栗原 康 教授が1980年「干潟は生きている」岩波新店から出版されていますが、蒲生干潟での学術研究はこれほどまでに干潟の大切さを訴えているものはないと思います。
この書は環境保全団体への良きバイブルとなっています。
日本列島における干潟の減少は自然生態系の破壊に繋がるとして警鐘を鳴らしています。
共感できる著書です。
2017年10月5日に訪れました。
震災から6年以上たっているのに、いまだに堤防工事中で、かなり埃っぽく空気が悪いです。
のどがイガイガしたのは、堤防工事中のせいであり、石炭火力発電所からの排気ガスではないと思います。
今では数少ない震災の名残がある場所です。
相当、埃っぽいけど、野鳥が飛来しています。
来訪する際は、マスクを着用したほうが良いです。
ただ、蒲生干潟の部分は、人が住んでいないのだから、莫大な費用と労力をかけて土盛りして堤防を造る必要が有るのか疑問です。
工場設置の際に、高さ10メートル以上の避難所の設置を義務付ければ良いだけだと思います。
堤防より逃げるための大きな道路を造るべきだと私は思います。
名前 |
蒲生干潟(仙台市) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.city.sendai.jp/ryokuchihozen/mesho100sen/ichiran/048.html |
評価 |
4.0 |
広大な広さの干潟で野鳥の保護区域です。
今回は渡り鳥の姿は確認できませんでしたが、非常に需要な地域です。