横浜市港南区港南台エリアの氏神様です。
春日神社は人皇第七三代堀河天皇の御代、康和元年、武蔵守藤原成実卿護持の霊像が誠に霊験あらたかであったので、春日神社を創設し、安置したのが始まりだそうです。
御祭神は藤原氏の先祖天児屋根命(あめのこやねのみこと)です。
鳥居をくぐり、橋を渡った先の長い階段の先に鎮座しています。
拝殿、本殿ともに素晴らしい彫刻が施されており必見です。
御朱印は隣の社務所で頂けますが現在は書き置きのみとの事です。
日野の昔からの氏神様です。
今年は一月中は初詣を受付けているので 出かけてみてはいかがでしょうか?長い階段を登っての参拝は 神聖な気持ちを引き出して貰えます。
お隣の徳恩寺の見事な竜舌蘭も見ると良いと思います。
約1,000年くらい前に建立されたとされる地域密着の神社。
本殿脇の裏側に二種類の木が繋がって育った夫婦木があり、縁結びのご利益があるらしい。
港南区日野中央にあり900年の歴史がある神社です。
自然豊かで権現造りの春日神社は見事な彫刻も見所です。
日野の地は鎌倉に近いこともあって大工さんの技術も高く、150年以上前の建物ですが関東大震災でもまったく被害を受けなかったそうです。
また奥には夫婦木と呼ばれるご神木があり、良縁をつなぐとされています。
こちらもとても立派で見応えがあります。
雰囲気もとても良いのでおすすめです。
横浜市港南区港南台エリアの氏神様です。
神社の前を通る際にお辞儀をしていく人が結構いました。
地域に根差した神社なのだなぁと思いました。
鳥居からはまでは、ちょっと急な長い階段があります。
境内には、二本の種類の異なる木がくっ付いたという不思議な夫婦木があります。
縁結びにご利益があることでしょう。
御朱印、おみくじ、お札は境内の社務所で。
駐車場もあります。
3年前に、93歳で無くなった母が、92歳の時・春日神社に、お詣りに行きました。
母のおばあちゃんは、山梨の三富村の方の山ひとつ持っている一族で、おばあちゃんのお兄さんは、神主さんで、おばあちゃんは、巫女さんだったらしく、人の傷を癒したり神ががりな力があったそうです。
そのおばあちゃんが、拝むのが《 天照オオミノ神 》だったのです。
春日神社には、天照オオミノ神が、祀ってあると、聞いたので、母に伝えたら、お詣りに行くと言って聞きませんでした。
腰の曲がった母は、普段・手押し買物車で歩いていました。
春日神社は、急な階段なので、どうしようと思いましたが、母に “おんぶするからつかまって!”と言ったら、“大丈夫だよ!独りで登れるから!”と母は、手押し車を手水舎の横に置きサッサと、四つん這いになり登って行きました。
驚く事に、あの急な階段を母は、途中1回休んだだけで、登りきったのです。
今となって、あの気丈さに私は、支えられて生きてきたことを、幸せだったなと感謝しています。
春日神社とおばあちゃんと母・何か繋がっているような気がします。
春日神社は、小さくてとても急な階段の神社⛩ですが、言いようもない懐かしい気がして仕方有りません。
また、時々おまいりに行かせてもらいますね。
日野の神社です。
駐車場場はありますので、車での参拝もできます。
道がわかりづらいので、自分は日野中央公園の駐車場場に停めて参拝。
庚申塔となぜか不動明王像とかが鳥居周りにあります。
庚申塔、地蔵などはこの他にも近くにあるのだけど、マップ登録されてないです。
鳥居周りの、庚申塔になんか問題の一体。
享保元年とある。
西暦で1716年。
新しすぎません? 最近、作ったなら、偽装。
庚申信仰は今は廃れているけど、庚申塔は信仰の証。
そこで人が生きた証です。
修復のつもりなら、その年を刻むべき、表に。
古いものなら、この状態のものはのざらしにはだめでしょう。
ま、自分の価値感ですかね。
気を取り直して参拝しようと鳥居をくぐったら、立ち入り禁止。
御神木候補かな、折れて参道塞いでる。
前日の台風の被害。
御神木って、嵐とか大雨を耐えて崇められるまでったんだな。
凄いことなのだと思った。
また行くと思う。
いつか、そのうち。
彫刻が文化財指定を受けている他、境内の森が天然記念物指定を受けている神社。
歴史的には康和元年(1099)年に京都仁和寺の高僧、尋清僧都(そうず)によって穗井神社と別当の草庵として隣に真如院を築いたのが始まり。
穗井神社から春日神社、真如院は徳恩寺と名を改めて今に至る。
その後、鎌倉時代には北条時政が徳恩寺に関わる等している。
春日神社と徳恩寺は神社寺院として現在は規模的に大きく無いが由緒正しい。
また宮司家は代々が鎌倉亀谷に在った修験道門跡寺院の福禅寺の名代を勤めた権現堂別当職で、明治の廃仏毀釈の折りに僧籍を返還し神職に専念する事と成った。
最近は縁結びの御利益のある御神木が見所でもある。
春日大神、天児屋根命と、春日神社建築士、(地蔵の神?)藤原成美を祭る神社。
この神社は、日野、金井、吉原地区のシンボル的存在であり、かなり整備されてる。
また、港南区の民話50選の(春日神社のおこり)でも有名な神社である。
この神社の本殿、幣殿、拝殿は、市の指定文化財である。
また、毎年の8/31に例大祭前夜祭、9/1に本祭が開催され、夕方~夜にかけて神社の前にある道路が規制されるほど混む。
この神社の隣には、徳恩寺と言う寺があり、噂によると春日神社と徳恩寺の前の道を歩くとこの世ではない別世界に行けるとか・・・・
拝殿や神殿は静かです。
二本の御神木様の処が一番神気がありますね〜。
此方に御祭神の二柱がおいでになられるようですね。
おう、こっちじゃよって(๑>◡
名前 |
春日神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-844-2140 |
住所 |
〒234-0053 神奈川県横浜市港南区日野中央2丁目9−3 |
関連サイト |
http://www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4?jid=245&cd=1204014&scd=&npg=0 |
評価 |
4.2 |
地元の鎮守様です。
階段は急坂(男坂)と多少緩やかな坂(女坂)がありますが、どちらもお社までたどり着くのはしんどいです。
地元のご高齢の方は、よく、階段下で手を合わせていらっしゃる方も居ます。
大晦日やお正月、行事の際は混み合いますが、日常では静かな佇まいの神社さんです。