ヤギさんがメェメェ言うてはります。
カフェこやぎ(まほらひなた農園) / / / .
ヤギに会いたくて行きました。
すぐに小屋から出てきて、話し相手になってくれました(…と思います)古民家カフェのランチは本当に美味しく、一口ごとに感動しました。
茗荷の味噌汁、新米、大きな鮭、色々な野菜、どれも味わい深く、体が喜ぶ食事でした。
手作りクッキーを二種類お土産にしましたが、甘くなくて歯ごたえあって、とっても美味しかったです。
農家カフェ。
地元の野菜をふんだんに使ったランチは絶品。
近所の農家でとれた蜂蜜も販売しています。
人気のお店なので、電話で予約をしてから行くのが良いです。
ヤギがめっちゃ可愛い。
臼井城主の御子孫の御店。
同地は旧鎌倉郡域の横浜市域で緑地保存地域であるので、このカフェこやぎに来るとさながら鎌倉の浄明寺地区や佐助地区に来たような錯覚を覚える。
そんな落ち着いた、谷戸の清清しい空気の中でランチや蕨餅(わらびもち)を頂ける。
蕨餅と焙茶(ほうじちゃ)setは500円、ランチsetも1000円程度と御手頃。
ランチや昼下がりにまったり時間を過ごすのにはうってつけ。
御店主一家が臼井城主の御子孫に当たる。
平安時代以来の武家、千葉家の分家が臼居家。
その祖先は醍醐天皇の忠臣で平将門公の叔父、旧鎌倉郡村岡城主で鎮守府将軍を務めた平良文公に行き着く。
更に次代を下ると鎌倉御家人として有名な千葉常胤公祖父の千葉常兼公に行き着き、その子が臼井姓を名乗り、更に戦国時代に野庭に移住したのが臼居杢右衛門で以降臼居姓を名乗った。
臼居家の祖先は元は今の千葉県北部に当たる下総国印旛郡の臼井城主で、戦国時代に千葉家臣団の内紛により千葉胤富(たねとみ)公の重臣の原胤貞(たねさだ)公が臼井家の家政を乗っ取った。
その際に臼居家の祖先は原家と対立し臼井の地を離れた。
cafeこやぎ周辺の臼居家の御先祖が小田原北条家に臣従し野庭に移住した臼居杢右衛門。
江戸時代は日本屈指の尼寺として有名だった北鎌倉の松岡御所こと松岡山東慶寺の寺領として開拓する事で野庭の地の開発権を臼居家が得て庄屋と成った。
その歴史から周辺一帯には臼居杢右衛門の一族が現在も多く居住し、それぞれの分家に住した土地由来の屋号が有る。
尚、cafeこやぎ前の谷間は鎌倉幕府所縁の土地。
馬洗い川は北条政子が弘明寺参詣の折に馬に水を飲ませ水で洗ってやった小さな滝が有ったが、教育委員会が伝承地の保護を怠ったので河川改修により滝は消滅した。
背後の野庭団地は鎌倉時代初期に和田義盛公によって築城された野庭関城址だった。
和田義盛公は征夷大将軍の源頼朝公の存命中に初代の侍所別当(防衛大臣に相当)を務めた人物。
戦国時代も城塞として活用され、北条家によって重臣の石巻康保公や安藤良整公が城代を務めた。
昭和期に教育委員会が保護も調査も怠ったまま団地が建設されたので野庭関城址は現存しない。
但(ただ)し、本丸跡は野庭中央公園辺りと伝わる。
都会の喧騒からすぐのところ。
美しい自然の中で美味しいオーガニックランチをリーズナブルで頂ける。
無農薬の野菜も格安で売っていて、やぎさんや猫さんとも触れ合える。
え?こんなところにカフェが?あるんです。
平日の午後が空いてます。
そしてたまに黒猫キキがご挨拶にやってきます。
ヤギもいるし、不思議なカフェです。
ランチも、お茶も味が良い、あじつけに品があり里山の中の環境で、ゆったりと山羊をからかいながら、リラックスできる、気取らず、自然なのが大変良い。
とても静かで心地よいカフェである。
ヤギが本当にいて触ることもできる。
また黒猫も運が良ければ触ることができて動物好きにはたまらないであろう。
バーベキューもできるので大勢で楽しむことも可能。
一度は行っておきたいカフェだ!
ランチをいただきました。
あまり期待をせずと言っては失礼なのですが、なんとなく普段と違った感覚の場所で食事をしようと思い伺ったら、びっくりしました、美味しかったんです。
特に、野菜が。
カフェだの、野菜だの、そんなものは好まない夫が、美味しいと言って食べいました。
美味しいモノにうるさい姉も、喜んでいました。
そして、自家栽培の野菜を買って帰り、自宅でキャベツを色々料理して食べたところ、義兄もこのキャベツは違うと言っていたそうです。
のんびり、ゆったりできるお店です。
電話で予約をしてから行きました。
とても静かで心地よいカフェである。
ヤギが本当にいて触ることもできる。
また黒猫も運が良ければ触ることができて動物好きにはたまらないであろう。
バーベキューもできるので大勢で楽しむことも可能。
一度は行っておきたいカフェだ!
臼井城主の御子孫の御店。
同地は旧鎌倉郡域の横浜市域で緑地保存地域であるので、この"カフェこやぎ"に来るとさながら鎌倉の浄明寺地区や佐助地区に来たような錯覚を覚える。
そんな落ち着いた、谷戸の清清しい空気の中でランチや蕨餅(わらびもち)を頂ける。
蕨餅と焙茶(ほうじちゃ)setは500円、ランチsetも1000円程度と御手頃。
ランチや昼下がりにまったり時間を過ごすのにはうってつけ。
御店主一家が臼井城主の御子孫に当たる。
平安時代以来の武家、千葉家の分家が臼居家。
その祖先は醍醐天皇の忠臣で平将門公の叔父、旧鎌倉郡村岡城主で鎮守府将軍を務めた平良文公に行き着く。
更に次代を下ると鎌倉御家人として有名な千葉常胤公祖父の千葉常兼公に行き着き、その子が臼井姓を名乗り、更に戦国時代に野庭に移住したのが臼居杢右衛門で以降臼居姓を名乗った。
臼居家の祖先は元は今の千葉県北部に当たる下総国印旛郡の臼井城主で、戦国時代に千葉家臣団の内紛により千葉胤富(たねとみ)公の重臣の原胤貞(たねさだ)公が臼井家の家政を乗っ取った。
その際に臼居家の祖先は原家と対立し臼井の地を離れた。
cafeこやぎ周辺の臼居家の御先祖が小田原北条家に臣従し野庭に移住した臼居杢右衛門。
江戸時代は日本屈指の尼寺として有名だった北鎌倉の松岡御所こと松岡山東慶寺の寺領として開拓する事で野庭の地の開発権を臼居家が得て庄屋と成った。
その歴史から周辺一帯には臼居杢右衛門の一族が現在も多く居住し、それぞれの分家に住した土地由来の屋号が有る。
尚、cafeこやぎ前の谷間は鎌倉幕府所縁の土地。
馬洗い川は北条政子が弘明寺参詣の折に馬に水を飲ませ水で洗ってやった小さな滝が有ったが、教育委員会が伝承地の保護を怠ったので河川改修により滝は消滅した。
背後の野庭団地は鎌倉時代初期に和田義盛公によって築城された野庭関城址だった。
和田義盛公は征夷大将軍の源頼朝公の存命中に初代の侍所別当(防衛大臣に相当)を務めた人物。
戦国時代も城塞として活用され、北条家によって重臣の石巻康保公や安藤良整公が城代を務めた。
昭和期に教育委員会が保護も調査も怠ったまま団地が建設されたので野庭関城址は現存しない。
但(ただ)し、本丸跡は野庭中央公園辺りと伝わる。
名前 |
カフェこやぎ(まほらひなた農園) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
090-4816-1492 |
住所 |
|
営業時間 |
[木金土日] 11:00~15:00 [月火水] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.5 |
いわゆる、おうちカフェです。
鎌倉時代から続く武将の末裔にあたる方の古民家の一部を改装しています。
自然派で美味しいものを提供してくれますが、席が少ないことと、休みが不定なので遠方から来るなら連絡を入れるのが賢明ですよ。