1572(元亀3)戸塚郷の庄司内田兵庫源政親により...
戸塚駅から歩いてちょっとのところにある神社です。
思っていたより敷地は広いです。
年末年始は沢山の参拝者が来るのかな?
ありがとうございます♪
お札撒きというのがあるらしい。
お天王さまとして親しまれている戸塚宿の鎮守。
この脇で東海道と鎌倉道が、交差していました。
お札まきという伝統的なお祭りがあります。
たまたまかもしれませんが、可愛い猫が2匹いました。
ハトもいてのどかな神社で気に入りました!
1572(元亀3)戸塚郷の庄司内田兵庫源政親により牛頭天王を勧請し創建。
その後荒廃していったが1688(元禄3)内田左衛門尉源政利が霊夢により地中より御神体を掘り出し社殿を再興。
明治元年八坂社と改める。
明治元年の明治天皇東行の折にはここの境内元年内侍所となった。
1932(昭和7)年八坂神社に改称。
例祭の「お札さま」の行事は昔は全国各地で行われていたそうだが現在は極めて珍しくなっている。
「お札まき」という神事が有名らしい神社。
駅近なわりに、周りが木で囲まれていて、雰囲気は良いておもいます。
戸塚駅から歩いて五分位ですかね。
自分は、コインパーキング出停めて、神社巡りでしたが。
神様を評価ってのも…。
●7/14_お札まきが横浜市の無形民俗文化財。
女装(白塗りにリンゴほっぺ、ホッカムリと島田髷)した男性10人が、境内で踊った後、町を練り歩く。
要所要所で5色のお札をウチワであおぎ撒き、拾うと御利益がある。
道中、拾うのはかなり難しい。
神社に帰還後のお札まきを狙うか、お賽銭を入れてももらえる。
入り口の方で、たまにリスが見れますよ。
女装したオッサンがお札をくばる「お札まき」の祭事で有名。
普段は静かな神社だが、7月14日の「お札まき」当日は大勢の参拝者でごった返す。
横浜市の無形文化財に指定されている「お札まき」は、女装した氏子たちが病除けの護符を撒いて歩くもので、江戸時代にブームを起こした「天王囃子」の一つとされる。
今では、当時の習俗を伝えるお祭りは戸塚だけになってしまったという貴重な場所である。
This old shrine is very lively during the Totsuka festival; a lot of fun!
戸塚宿の鎮守の一つ。
質素な神社。
名前 |
八坂神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-864-3704 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
元亀参年、庄司内田兵庫源政親が牛頭天王を勧請し創設。
時が過ぎ(信仰する者が無くなったか?)社殿が無くなり、御神体の神器は地中深くに埋められた。
内田氏の末裔は憂いていたところ、元禄元年、矢部村庄司河原氏の霊夢により、御神体が掘り起こされ、再興された。
「お札まき」という行事は横浜市指定無形民俗文化財。
鳥居前には、国土地理院の水準点もあり、何かの基準なのかしらね。