住宅街のはずれにある小さな神社。
お参り、御朱印。
駐車場あり。
1187年創建御祭神 日本武尊(ヤマトタケルノミコト)妃弟橘比売命(オトタチバナヒメノミコト)創建当時は白鳥前川神社という名前だったそうですが、いつからか神鳥前川神社となったそうです。
因みにシトドマエカワジンジャと読みます。
神鳥(白鳥)は日本武尊が逝去の際になった神霊化され白鳥のことで、前川は近くを流れる恩田川のことだそうです。
境内には八坂神社、伏見稲荷神社、仙元社などがあり、疫病防除、病気平癒、商売繁盛、五穀豊穣、子宝、安産などのご利益がいただけます。
横浜市青葉区の神鳥前川神社。
「しとどまえかわ神社」と読むそうです。
創建は鎌倉時代の初期の文治三年(1187年)。
鎌倉武士である稲毛【三郎】重成公によって創建されたとか。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも出て来ましたが、稲毛重成公は鎌倉幕府御家人で川崎市多摩区に有る枡形城の城主。
妻は初代執権の北条時政公の四女。
つまり尼将軍の北条政子や、二代執権の北条義時公の妹になりますね。
(異母)稲毛重成公は源頼朝公と同じく北条家の婿殿という事です。
又、稲毛重成公は畠山重忠公とは従兄弟の関係です。
畠山重忠公の妻も北条時政公の娘です。
畠山重忠公も北条家の婿殿ですね。
(稲毛氏の出自は畠山氏と同じ桓武平氏の秩父氏系)神社には樹齢約230年のカヤの大樹などが有りました。
そこはかとなく良い神社ですよ。
*訪れたのは22年12月の頭ぐらいです。
10月の始め頃に訪れました。
高台にある神社で、鳥居をくぐり階段を登ると社殿があります。
境内に稲荷神社と富士仙元社があります。
訪れる人は多いですが、落ち着いた雰囲気でベンチもありますので、ゆっくりと時間を過ごすこともできます。
通り沿いにあるんですが、駐車場が坂になっていて、前が崖みたくなっていて大きい車は少し停めにくいかもしれないです。
神社は静かなとこで良いところです。
正月にお参りしてきました。
のぼりが見えますかね?これがたつと竜が川に水を飲みに来るって言い伝えがあって、雨が降るんでっすって。
でもすごい快晴。
よかった。
この神社おもしろくって、奥に進むと犬とこけしが祭られてるんです。
どうやら子供を守る神様を多く祭ってるらしくって、ファミリー向けの神社なのかもしれません。
人が多すぎてゆっくりできなかったので、今度はゆっくりお参りしたいですね。
(ただちょっと遠いんですけど)
ヤマトタケルノミコトとオトタチバナヒメノミコトを祀り1187年に創建された歴史のある神社。
住宅地の高台にあり、あまり大きくないが地元の人に愛されている。
駐車場が4台しかないので、車での参拝は注意が必要。
横浜市 名木古木指定に指定されていたサクラの木(指定番号:56010、樹齢:240年)は、倒木の恐れなどから数年前に切り倒されたそうです。
現在は、切り株と若い木が、社務所脇の垣根の内側に確認できます。
妊娠中に、たまごクラブで全国の安産祈願の神社の中に近所の住所が!安産や子授けのご利益の神社はあまり無いので夫とお参りに行ったのがご縁でした。
稲荷様の鳥居も圧巻!木漏れ日の溢れる素敵な神社です。
駐車場も完備、境内にはたくさん椅子も用意されているので無事に安産で産まれた子供を連れてよくお散歩がてら参拝に行かせて頂いています。
「子供が患わない」という境内になっている無患子の実を使った御守りをご紹介頂いたのでお迎えしました。
心配で沢山病院に行っていたのが嘘のようにほとんど行かずに済むように!また、良い小児科との出会いもあり、子供も守って頂いているようで本当に感謝しております。
少しのお願い事でも、ご祈祷しましたとお葉書を下さったり、温かくて大好きな神社さんです。
令和三年。
今年も神鳥前川神社から、【茅の輪くぐり 大祓式】のご案内が我が家に届き、形代(かたしろ)にケガレを引き受けてもらい、6月27日の2時前に参列してまいりました。
神事がはじまる頃、真っ白な蝶々が神秘的に目の前を舞い、希望に満ちた明るい未来が感じられました。
祝詞が詠まれた後、「我(われ)、庶民生来(しょみんしょうらい)、庶民生来・庶民生来。
我、庶民生来の子孫(しそん)なり。
」という言葉が何度も聞こえてきました。
ご先祖様の庶民生来は、須佐之男命(スサノオノミコト)なのかな?と家に帰って調べてみたら、庶民生来(しょみんしょうらい)ではなく、蘇民将来(そみんしょうらい)が正しく、聞き間違いたようです。
また、蘇民将来は疫病除けの守護神でもあるそうです。
茅の輪をくぐり、大祓形代をお納めした時、とても有難いものをいただきました。
昨年はコロナの関係で、奉献箱のような所に納め、そのまま手ぶらで帰る様式になっていたので、今年もそうだと思っていたのですが、お札やお菓子をいただくことができました。
しかも木札型の祈願神札が敬神と書かれた筒に納まっていました。
今回から御朱印も見開きで記帳していただき、社会のあり様も、身近な出来事も、身近な存在、あらゆることが、色々と少しづつ変化していっているような感じがしました。
変わっていくこと、変わらないこと、全てのことを受け入れ、順応し、神様の御心に従って朗らかに日々暮らしていこうと思います。
今年も参拝できたことに感謝です。
中山からの神社巡りで、最後に参拝した神社です。
正面の参道の鳥居と階段が魅力です。
社殿は真新しいく、木の無垢できれいです。
かなり流行ってます。
地域の人に愛されている神社です。
流行る流行らないは、地域人口の問題も大きいので、寂れていても愛されてないわけではないですけど。
ここには、富士の神社?(良くわからない)と稲荷神社も有ります。
稲荷の社殿は、色々細工がされているのですが、塗装が「この色であってるの?」と個人的に思いました。
個人の見解ですが。
御朱印がもらえます。
自分は中山から四社目の最後によった神社です。
最寄りは東急線田奈駅です。
神奈川県横浜市青葉区「田奈」、「青葉台」地区の鎮守様です。
立派な社殿が寄進さています。
6月30日は、「茅の輪」を潜り夏季の無事を祈願する「夏越のお祓い」や年越しの「大祓い」など、盛大に祈願されます。
「七五三」のお宮詣りもございます。
お近くにお越しの際は、是非、お立ち寄り下さい。
国道246と東名高速道路に挟まれた、住宅街のはずれにある小さな神社。
長い階段には異次元に続くような、不思議な力を感じます。
本殿の階段はスロープが設えてあり、車椅子でも参拝出来そうです。
文治三年(1187年)創建。
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)・弟橘比売命(オトタチバナヒメノミコト)を御祭神として祀ったのが起源とされる。
車のお祓いも昇殿参拝になるので服装には注意して下さい。
名前 |
神鳥前川神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-983-0707 |
住所 |
〒227-0054 神奈川県横浜市青葉区しらとり台61−12 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
境内はそんなに広くないですが、石階段の参道を登った先の高台に社殿があって、社殿前は開放感があって雰囲気良いです本殿裏手に境内社の伏見稲荷神社と八坂神社がありますが、千本鳥居の稲荷参道が横向きで珍しい配置です。