寺院の中に公園もあり親しみやすい。
百以上の由緒正しき観音様がいらっしゃり全国回らずともこちらの観音様をお参りすれば功徳が得られるみたいです。
月に数回お経上げの日があります。
縁日に行くのも良いかと思います。
ちなみに般若心経を何度も唱えたと同じことになる写経を手動で回すものも設置されております。
結構広めの庭園がありますが、規模の割には知名度がない。
観光地化したくない方針だと思われるので、用事があって近くに来たときだけ参拝するようにしましょう。
百観音。
その名のとおり石仏が境内庭園に林立しております。
100体 以上あると思います。
見て回るのが楽しいです。
ちなみに、ここの御住職さんが、さだまさしと懇意らしく、1度、境内ライブをやったことがありました。
2018年6月7日、御府内八十八夜霊場巡りの途中にて、以前に御朱印をいただき参拝したので、その時に御朱印をいただき、二度目の参拝となりました。
となりました。
境内には、板東、西国、秩父を合わせて百観音の石仏が並び、百観音霊場巡りができるようになっていました。
百観音霊場巡りは、木戸を開けると中にはいることができます。
ただ、写真撮影不可のような事が、書いてあり、写真を撮ることができませんでした。
秩父三十四観音霊場巡りは昨年に結願したので、その時のことがを思いだしながら廻っていました。
真言宗東寺派の寺院。
正式名 新浮佗落山世尊院明治寺明治45年、明治天皇御病気平癒の祈願で、観音菩薩石造が建立されたのが始まり。
その後明治天皇御崩御されたためご冥福から翌大正元年観音開眼供養が行われた。
さらに当寺院に一大観音霊場を築きたいという要望から、財政はじめ庶民に至るまで多数の賛同者が集まり、百観音が整う。
西国三十三所、坂東三十三ヶ所、秩父三十四ヶ所を合わせた100箇所札所となり其々の仏像の写しを当寺院境内に祠ったもの。
つまりこの寺院で全てを拝めば、すべてを巡礼できた事に等しいと言われた。
?1936年(昭和11年)明治寺の号が許される。
現在、観音像は震災、戦災を受けながら百八十体以上になっている。
寺内の公園は中野区に貸与している。
沼袋駅から徒歩4分。
石仏の庭に西国三十三観音、坂東三十三観音、秩父三十四観音、合わせて百観音さま、現在百八十体いらっしゃるそうです。
この中で出会えて良かったと思える石仏が見つかるそうです。
2016/10/1拝受 西国三十三観音、坂東三十三観音、秩父三十四観音、三つの観音霊場の写し霊場です。
合計100。
築山され緑を敷き詰めた境内に100の石仏群があります。
一つ一つが各寺院の写し霊場になっていて、石仏に観音霊場名と札所の番号が1から33ないし34と彫られています。
徒歩でそれぞれの観音霊場を参拝した経験を味わえます。
御朱印を頂く前には、写経を納経するか本堂で読経してからの方が望ましいと張り紙があったので、普段持ち歩いているお写経を納経しました。
有り難く御朱印を頂きました!
百人の観音様がいるから百観音?? 石仏が配された公園の由来を知りたい。
本堂は現代建築だけど、本尊通り思われる仏様はご利益ありそうな風情。
近所に住んでいるなら、ここのホールでお葬式したいかも。
名前 |
百観音明治寺 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 6:00~18:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
「百観音」の名前通り多くの観音像が建っています(いただいたパンフレットによると180体との事です)。
観音霊場には、聖観音様の他にも、本堂に祀られる如意輪観音様や馬頭観音様、さらに千手観音様をはじめとする様々な変化観音がいらっしゃいます。
さらに地蔵尊など他の尊格の像もありました。
霊場は原則撮影禁止📸❌なので、是非清麗な佳景をその目でご覧ください。
本堂内は自由に参拝でき、献香(本堂用の線香は、梅の香りの「好文木」?)も可能です。
また大香炉もあり、こちらには杉線香を献香できるのですが、この香炉のそばに室町時代のものと思しき阿弥陀三尊種子板碑が建っています。
当寺の建立は明治末年ですから、その由来が気になります(移築された石山寺世尊院の遺物?)。
さらに、お寺の前には公園もあるので小休できます。
なお納経の上、御朱印をいただきました。
ご対応ありがとうございました🙇u200d♂️