670ピースの信楽焼きで出来ています。
「きらきら渋谷」絹谷幸二 / / .
絹谷幸二さんの作品です。
ところで「春の小川」はここからそう遠くもない代々木八幡とか参宮橋の辺りを流れていた河骨川のことを歌った詩で、国文学者の高野辰之が作詞して大正元年に発表した詩です。
あの辺りが当時「里山」だったのかどうかわかりませんが少なくとも今の渋谷区ですね。
2008年の東京メトロ副都心線の開通記念として新設され陶版レリーフで、670ピースの信楽焼きで出来ています。
作者は、現代日本を代表する洋画家の絹谷幸二で、長野冬季オリンピックのポスターの原画制作でも知られ、安井賞、2014年文化功労者顕彰、2015年日本放送協会放送文化賞を受賞しています。
作品は、タイトル通り、きらきら、地下道でも明るく輝いていて、渋谷に来られた記念撮影におすすめです。
名前 |
「きらきら渋谷」絹谷幸二 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
素敵な壁画です。