違う時間が流れてます。
昨日、癒しの響きの演奏会があり、友人が出演する為 伺いました。
大変素敵な会場で、演奏内容と相まって素敵な時間を過ごす事ができました。
🤗🎋🎶🪅
お能とはなんですか? 日本の世界遺産なのです。
歌舞伎と一緒。
これを必ず一生に、1回はみませう! 見る前に必ず、ストーリーを把握してね。
インターネットで『高橋春男の謡曲めぐり』検索をよんでからですよ。
安いし、雰囲気は抜群です。
小さな能楽堂なので、親近感が湧き、身近に能を感じられますよ!場所は、東西線『神楽坂駅』から、徒歩5分。
新潮社の先のかどを右に曲がれば直ぐ。
分かりやすいです。
毎月、能を演じているよ! 私は65年も能を趣味にしてきました! お出掛けしてね。
矢来能楽堂は、国の登録有形文化財に指定されているとても雰囲気のある能楽堂です。
舞台と見所(客席)の距離が近くて、面や装束も良く見えるし、囃子の音、謡の声が迫って来るので、能楽の世界にドップリ浸かれます。
写真は能「土蜘蛛」に登場する源頼光と土蜘蛛の精です。
この日は「初めての矢来能楽堂」と言う企画で、矢来能楽堂と観能初心者に向けた公演でした。
解説も付いて、終演後はこの様に写真撮影がありました。
子供達には、帰りに舞台で使う蜘蛛の糸が配られました。
楽しいお舞台でした。
矢来観世と親しまれている能楽堂です。
こぢんまりとしていて、電気的な音響を使っていないので心地よく能を楽しむことが出来ます。
普及公演などはリーズナブルで見やすいです。
お手洗いが地下なので少し使いにくいかも。
ミニシアターのような能楽堂。
客席数も少なく能楽師と観客の距離も近かい。
能楽師の摺り足や衣擦れの音や装束に焚き染めた香の香りまで楽しめる。
客席の後ろは桟敷席(畳が敷いてある)もある。
国立能楽堂など大きな能楽堂とは違った楽しみがある。
神楽坂のひっそりとした路地にある能楽堂。
先日解説で聞いたのですが、ここの能楽堂は、床の色が濃いこと、笛柱の横の古くは高貴な方の出入りする入り口だったところに梅の絵が描かれていることが特徴だそうです。
見た目にもしっとりとした能楽堂でとても好きです。
神楽坂駅から近く、静かな環境に有ります。
能楽堂は舞台も客席も趣があり、懐かしい様な何とも云えない雰囲気に包まれます。
とても素敵なのですが、気になった点が…トイレは地下、車椅子の方等バリアフリーの対応はどうなってるのでしょうか?
妻に連れられて能のワークショップに参加しました。
土蜘蛛という演目で舞台上で細く巻いた紙の束を投げて蜘蛛の糸を作る体験が出来ました。
今まで能に興味は無かったけれど、間の取り方や仕手と観客の間にあるある種の緊張感が面白かったです。
とても良いイベントでした。
いい具合に狭いので自分のためにやってくれていると錯覚しようと思えば一寸そんな気になれます。
これは狭さと基本が木造だからでしょうか音響的には全部s席と言ちゃってよいのではないかと思います。
門構えは個人宅に見えるんですが、入ればれっきとした能楽堂。
ホール形式とは違う味わい深さが気に入っています。
初心者むけの能の公演などもあるので機会があればぜひ訪れていただきたいです。
名前 |
矢来能楽堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3268-7311 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
周りは民家で入口はわかりづらいですが、舞台は立派でした。
初めて能を観劇しましたが感動しました。
能面が色々な表情に見えてくるのが不思議な感覚を覚えました。
機会があればまた行きたいと思います。