千葉県船橋市にある地名発祥の場所です。
船橋。
船を橋にして海老川を渡ったとの話から付けられたとか。
橋の中腹に船のモニュメントを形どった橋となってます。
川の両端は遊歩道となっており、なぜかシーラカンスのモニュメントが?また海老川の氾濫と改修の展示もあります。
2級水系海老川に架かる海老川橋に銘が刻まれています。
橋には船のオブジェ、この附近の海老川に架かる橋には色々なオブジェがあって良い感じです。
古代、海老川は、現在より川幅が広く、水量も多かったため、橋を渡すのが困難だったそうです。
そこで、川に小さな舟を数珠つなぎに並べて上に板を渡し、橋の代わりにしたことから「船橋」という名がつきました。
川に小さな舟を数珠つなぎに並べて上に板を渡し、橋の代わりにしたことから「船橋」という名がつきました。
との、由来を記したものと、船のモニュメントが橋の中央にあります。
橋の名前は海老川橋・長寿の橋となっているが京葉高速の橋が地図上では海老川橋となっている。
船橋橋とつけるのがいいような気もするが、14号線の橋の表記が船橋橋となっている。
前からどうも気になっているが・・・。
大神宮下駅から徒歩5分、船橋駅から10分くらいの海老川に架かる橋に船橋地名発祥の地の案内板があります。
伝説をモチーフにした船首が橋からつき出していました。
名前 |
船橋地名発祥の地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
船橋の地名由来の碑があるところです。