冬季間は歩いてのみ行く事ができます。
笹谷峠 斎藤茂吉歌碑 / / .
ふた国の 生きのたづきの あひかよふ この峠路を 愛しむわれは茂吉14歳(1896年)の時、父と笹谷峠を徒歩で越えて、仙台から列車で上京した。
この歌は茂吉が還暦を迎えた1942年に笹谷峠を徒歩で旅した時詠んだもので、歌意は「昔、父と通った頃は栄えていたのに、今はまったくひっそりとなってしまったと、歳月の流れを嘆いた歌」の様です。
名前 |
笹谷峠 斎藤茂吉歌碑 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.9 |
雲が山にかかっている景色がとても幻想的で峠をこえる勇気をくれました(道間違ったかいがありました)