大きな貯水池のようなものが見えたのよ。
国道357号線から直ぐ近くです。
千葉方面に国道を走っていると案内表示があります。
駐車場が広くゆったりしています。
野鳥観察センターや干潟を見るのにとても便利です。
日曜日の昼間であっても閑散として広々とした眺望があり、鳥たちが多く見え一周するだけでもかなりリラックスできます。
田舎育ちではありますがカワウが水中を泳ぎ小魚の群れを追うシーンは初見で、子どもと一緒になりはしゃいでおりました。
東京駅から京葉線一本で最寄駅の南船橋駅に着きアクセスしやすい場所です。
南船橋駅からベビーカーで行く場合には駅南側から自転車置場を通って北側に抜ける必要がありますが小さい子ども連れでもそれほど不便は感じませんでした。
関東に点在する小さな子ども動物園に行くよりもずっとおススメです。
また訪れたいと思えるスポットです。
南船橋駅から数分の場所にあります。
谷津干潟の廻りに散歩コースがあり、ランニングしている人を数人見かけました。
水も綺麗で野鳥も居るみたいですね。
確か、昔マガジンのドキュメンタリー漫画に取り上げられたんじゃないかな?
2021年11月8日 初訪問東京湾の最奥部にある湿地で面積は約40ha、TOKYOドーム約8.5個分の面積があります😺1993年に国際的に貴重な湿地と認められラムサール条約登録湿地となりました😸また、水鳥の保全を目的とする『東アジア・オーストラリア地域フライウェイ・パートナーシップ』にも参加をしています。
谷津干潟の周りは遊歩道や夜鳥を観察する施設が造られていて習志野市が管理。
快適にウォーキングやバードウォッチングが楽しめます😸私が訪問をした時もウォーキングや散歩を楽しむ人達を多くお見かけしました。
干潟の周りを一周歩くだけでも軽く汗をかいて普段の運動不足解消にはもってこいです。
船橋や習志野市に来られた際には是非お立ち寄り下さい😸🙇u200d♂️● ラムサール条約湿地の保存に関する国際条約。
湿地の生態系を守る目的で1971年2月2日に制定、1975年12月21日に発効をしました。
● フライウェイ・パートナーシップ東アジア・オーストラリア地域において渡鳥の保全活動並びに啓発を促進することを目的とした国際的事業協力です。
Wikipediaより抜粋。
京成電鉄の谷津駅、JR新習志野駅、南船橋駅より徒歩10数分。
自然観察館へは新習志野が最寄りです。
駐車場は自然観察館前にあって無料。
湾岸道路の下り線より入る。
17時にゲートが閉鎖されて、出車できなくなるので要注意。
公園遊歩道は北側と東側、南側の一部のみ。
湾岸道路沿いの歩道は国道の一部で、自転車も走行できるので注意と譲り合いが必要です。
ここで三脚などを立てるのは迷惑行為になるので止めましょう。
歩いて1周する場合には谷津駅から商店街を抜けるとお弁当なども買いやすく、地形も分かるので楽しいと思います。
改札口があるのが海岸段丘の外れにあたります。
商店街がゆるやかな下り坂になっているのは、海岸だったからのようです。
商店街を抜けた団地あたりから埋め立て地となっており、そこから先は起伏がほとんどなく、道幅も広くなっています。
開発から取り残された干潟であって、「風光明媚」な場所ではないので、観光気分で行くと何もないと思ってしまうかもしれません。
自然に興味があるか、風に吹かれて歩くだけでも楽しめる人向きと思います。
渡り鳥ばかり注目されている感がありますが、谷津干潟の最大の価値は東京湾にある「天然の海底」が残っていることだと思っています。
引き潮の時はカニなどの水底生物も見えることがあります。
大きな望遠レンズは必要ないけど、小型の双眼鏡があると面白いと思います。
住宅街の先に、野鳥の楽園がラムサール条約で大切に保存されています。
シーズンにもよりますが、初めて訪れた11月28日の日曜日は、鴨、白鷺、潜って魚を採る黒い鳥が観察できました。
ラムサール条約は、1971年、イランのカスピ海に面する町、ラムサールで開催された国際会議で採択されたため、「ラムサール条約」と呼ばれるようになったそうですね。
これは、湿地の保存に関する国際条約で、水鳥を食物連鎖の頂点とする湿地の生態系を守ることを目的に、1971年2月2日に制定、1975年12月21日に発効。
1980年以降、定期的に締約国会議が開催されていますが、正式題名は「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」というそうです。
渡鳥を迎えるために木々も赤い化粧をしてました。
毎朝 散歩コース谷津干潟で散歩を楽しんでいます。
植物、魚、鳥、四季の移り変わりを観て感じながら散歩をしています。
東京近郊の中間都会の真ん中にポツンと大きく設けられた干潟。
ワイルドバードウォッチが出来る箇所が数々あり憩いの場。
そして干潟の回りは一周4キロ弱で、ジョギングや速徒歩用に道が舗装されているところも歩きやすい。
朝、昼、晩と歩いている人たちが常にいる。
バード写真家や草花の写真家も物凄いカメラをもって写真を撮っている。
ネイチャーにひたりたい時はとても良い。
とにかく広いです。
干潟の周りにはベンチやランニングコースが併設されています。
1993年に日本の干潟として初めてラムサール条約登録湿地になったそうです。
見る場所が悪かったのか、想像と口コミと写真で行ってみたかった場所だったのだけれど、水辺は柵の上から見るだけだし、人工的で清々しないし、つねに散歩している人が歩いているので落ち着けないし、驚くほどに魅力がなかったです。
ガッカリしました。
ホームセンターのスーパービバホーム新習志野店の裏の抜け道の道路を通った時、大きな貯水池のようなものが見えたのよ。
ん?なんだ?って思ってGoogle したら、自然保護湿地の「谷津干潟」って載ってた。
バードウォッチングには良い所らしいけど、画像撮った時は枯れ草に覆われていて、そんな雰囲気は微塵も感じられなかったね。
ウォッチングポイントは、どこ?どの季節が良いのだろう?うーん、でも、野鳥を見に来るためにここには来ないな。
たぶん。
もう...。
東京湾岸の干潟は、そのほとんどが1960年代から1970年代にかけて埋立地として整備され、工業地や住宅地として開発し都市化が進んだが、習志野市谷津地先の干潟は利根川放水路計画により旧大蔵省の所有であったために埋め立てを免れ、埋立地の中に2本の水路(高瀬川・谷津川)で海とつながる池の様に残された。
その後、埋め立ての計画は持ち上がったが、東京湾に飛来するシギ類、チドリ類、カモ類といった渡り鳥の希少な生息地になっていることが指摘され、また保護活動家による重要性の宣伝活動や清掃活動によってその重要性が広く市民の間でも認知されたため、1988年に国指定谷津鳥獣保護区(集団渡来地)に指定され、さらに1993年6月10日にラムサール条約登録地に登録された。
ラムサール条約登録にあたり大規模な工事が行われ、その後の調査では大幅な激減が確認された。
文一総合出版より刊行されている『谷津干潟を楽しむ干潟の鳥ウォッチング』によれば1976年に1500羽を数えたシロチドリは1996年では150羽ほど、サギ類など他の鳥類についても数十分の一へと渡来数は減少した。
干潟周辺に存在していたマムシなど蛇が生息する野原や池、干潟内の観察小屋周辺にあった蟹の生息地などは、造成工事によって近代的な自然観察センターや野鳥観察者用の駐車場が建設されたことにより消滅した。
小さな干潟において貴重な餌場が消失した事の影響は大きく、東京湾全体でも渡来数は約半分ほどに減少しているなか、谷津干潟においては数十分の一と大幅な減少が目立っている。
楽しむような景色はありませんが、遊歩道が整備されているので散歩が出来ます。
冬は野鳥が多く飛来します。
海側より住宅街側の方が静かなので野鳥も多いです。
季節ごとに野鳥が飛来する、ラムサール条約加盟の干潟です。
谷津干潟自然観察センターには資料がたくさんあり、バードウォッチング愛好家には情報の宝庫。
また、周囲に3.5kmの散策路もあり、ランニングやウォーキングにも最適です。
水がひいた時にはいろいろな鳥が餌をついばんでいたり遊んだりしてそれを眺めるのはたのしいです。
何本かの水路だけで外とつながっているだけの干潟としては興味深いものです。
水路の一本は工場群の脇をとおっておりそのようなよくない環境の中なんとか保っているのはすごいことだとおもいます。
京葉線の内側にある部分(こちらが大部分を占めている)は一周できランニングのコースになっているようです。
海とつながっている水路は冬はかなりきれいです。
名前 |
谷津干潟 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
047-454-8416 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
サンクチュアリーという魅惑的な響きも、かつて千葉県政を二分して加盟したラムサール条約の重要性も、ボクはホントのところ理解していなかったに違いない。
2年前、緊急事態宣言が発出されるまでは。
およそ3.5kmの周回コースは、あの日々、多くの人で溢れた。
野鳥の楽園は、まさに人々のアジールでもあることをまざまざと認識した。
こんな場所が、JR津田沼駅や京成谷津駅からほど近くに残されたことに感謝しよう。