横浜で古墳を見学するのならこちらへ。
しっかりした横穴式墳墓でした。
前の立木が無ければ丹沢山塊や富士山が良く見え、当時は眺めの良い所だったのでしょう。
戦前に発見された横穴墓群。
12あるA群と、7あるB群があり、同じ公園内にまとまっている。
塞がれているものや、立入禁止のものもある一方、横穴の中に入れるもの、窓で中を覗けるものがあり、かなりしっかり整備された史跡ではあるという印象。
しかし、整備されたのが古いせいか、看板が割れてたりしている。
被葬者は有力な農民ではないかと言われている。
「市ヶ尾横穴古墳群からの展望」と書かれて景色の説明が描かれたボートの位置から見える景色が竹藪。
竹が切られたらさぞや見晴らしが良いんだろうなあ。
寝泊まりキャンプできそうでした😄笑。
身近な場所にこんな遺跡が。
時間を忘れて楽しみました。
ま、歴史好きの方じゃないと分かっていただけないでしょうね。
ここに来る人はかなりマニアックだと思います。
古墳以外の見所はありません。
何故かトイレがあり綺麗に管理されています。
古墳の中にカマドウマがたくさんいました。
入る時は気をつけてください。
それ以外は、古墳の学習にもってこいの場所なので是非。
整備されていて回りやすいが、人気が無い為、クモの巣が多い。
広場からの展望が良好。
市が尾駅から北に約1km行った小高い山の中腹にあるのが、1933年に発見された市ヶ尾横穴古墳群。
横穴古墳とは、台地や段になった丘の斜面に高さ2m前後の穴を掘り、人を埋葬した墓のこと。
この埋葬方法は古代東アジア社会などでもみられるという。
古墳群自体は、整備費用の関係か、かなり老朽化と言うか痛みが激しいですが、古墳群の前には、説明が書かれた看板もあり、説明を見ながら古墳群を見ると、当時の様子が垣間見れるような気分になります。
近所の小学校は、社会科見学の一環で見学にくる学校もあるそうです。
横浜は、全体的に古墳群が多く発見されていますが、北部は、横浜でも数多く見つかっており、その中でも、気軽に太古の昔を見ることが出来る貴重な場所です。
残念ながら、市の広報が積極的ではなく、割と近所の方々でも存在を知らない人が多いのが微妙な感じです。
神奈川県は横穴墓が多い地域だが、ここは県内を代表する横穴墓群のひとつ案内板は一部ボロボロだけど、遺跡自体の保存状態はいい感じ入ることができるものもあるけど...温かい時期は注意しないと、天井にカマドウマがびっしり(この手の遺跡にはよくある)いるので注意。
横穴式古墳の中に入ることができ直接触れることも出来る貴重なスポット。
埋葬物を復元した横穴もありガラス越しに観察することが出来る、さらにガラスにはワイパーまで付いている。
公園が整備され、その中に保存されているのでゆっくりと観察することが可能。
なかなか面白い。
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公園内のコースもある程度整備されている。
怪しすぎます。
期待するほどきちんと保存されていない。
横穴タイプ 縄文時代の海進時は、どのような風景だったのだろうか!
複数の横穴式古墳群が保存されている。
昭和34年認定。
いくつかは中をライトアップされガラス越しに見学できる。
いくつかは中に直接入ることもできる。
もろく崩れやすい地質のため、崩れかけているものはコンクリートで埋めめられている。
豪族の古墳です。
横浜市内で3つある古墳の一つです。
名前 |
市ケ尾横穴古墳群 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
045-671-3284 |
住所 |
〒225-0024 神奈川県横浜市青葉区市ケ尾町1639−2 |
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
http://www.city.yokohama.lg.jp/aoba/70guide/bunkazai006.html |
評価 |
3.8 |
ここの古墳も説明板もあり、大変いい環境でしたが、もし立ち寄るなら虫除けスプレーが必要です。
痒いよ~✴️