昔ながらの、THE銭湯です。
小ぢんまりした古い銭湯。
以前訪れたときは番台だったのがフロント式になっていたり、湯船にジェットバスが設置されたり、と更新されている部分もあったけれど、昔ながらの雰囲気をちゃんと残している。
浴室は外の光を取り込んで明るい。
男湯のペンキ絵は北山崎、女湯の富士山も見えた。
訪問時は相客も少なく、気分良く湯に浸かることができた。
老人利用者のマナーが悪い。
シャワーがろくに出ない(店側も当然悪いが)から湯船に潜って髪洗う老害や、身体を洗わずに湯船に先に入る老害と、昭和初期が産んだ老害世代を反面教師として見に行く以外はオススメしない。
近くの笑がおの湯でもその傾向なので、どうしようもない世代なんでしょう。
普段使いなら設備揃ってる石の湯が良い。
トイレが唯一綺麗なのが救いか。
昔ながらの、THE銭湯です。
番台のお婆ちゃんが、男女両方の脱衣場を見ることができる仕組みで、かつ、男女の脱衣場を隔ててる壁が天井までないため、声が筒抜けです。
シャワーがでないため、お湯を桶にいれてかける感じです。
お風呂のお湯は、結構高めで、慣らさないで入るのは難しいですが、水が大量に出せるため、水を出すところの近くにいれば入れます。
昔ながらの銭湯に入りたい方にオススメです。
料金は大人420円、シャンプーなどは一切ありません。
ドライヤーは男湯のみあります。
名前 |
梅開湯 |
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ジャンル |
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電話番号 |
043-261-6093 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 15:00~23:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.5 |
小さめの公衆浴場で本千葉と蘇我の中間くらいにある。
隣に数台止められる駐車場がある。
脱衣所も浴室もシンプルな造り。
洗い場にあるシャワーは、実質的にはどこもほぼ使えなかった。
カランから出るお湯で身体や頭を流す感じ。
常連のお客さんも黙々ととそんな感じで身体を洗っているので、暗黙の合意と理解。
浴槽は中で仕切られているが、お湯の温度は同じ。
42-3度の少し熱めの湯。
入っていると手足の先にピリピリ感があり、冷え性には良さそう。
なおシャンプーなどはない。
営業時間は15時から22時。