のちに老狐を祭る神社と観音を祭る寺院が合わさる神仏...
白狐山 光星寺【庄内三十三観音 第6番札所】 / / / .
2024.3.18だいぶ昔に訪れた際には、三ヶ沢地区の麓の数百と連なった鳥居の上に境内があるとは思わず、のちに老狐を祭る神社と観音を祭る寺院が合わさる神仏習合の(曹洞宗)寺社ということを知りました。
最後に訪れてから少なくとも10年以上が経ちますが、ひさしぶりに下の鳥居からくぐって参拝させてもらいました。
当日は一時的に吹雪くほど風が強く、本堂にて手向ける線香の火がなかなか付かなかったのですが、ご住職がわざわざライターを持って来て下さったのが印象的でした。
神聖な雰囲気で身が引き締まる中、この所の自分を取り巻く諸々について祈りを捧げました。
また再び機会を見て伺おうと思います。
「庄内、鳥居、いっぱい」と検索したらでました。
奉納鳥居の名前を見ていくと、笑えるのがあります。
探してみてください。
お稲荷さんがとても印象的です。
観音様は旅館の宴会場のようなお座敷にあります。
2022.9.17
2015年時の写真になります。
48枚公開。
雰囲気の参考までにどうぞ🦊
千葉県から参りましたが、鳥居が多数あり、大変神秘的な場所でした。
庄内平野の田畑が一望でき。
上から眺める田畑が風のせせらぎでなびく稲が綺麗で感動です。
初めて伺いましたが庄内平野を見渡せる高台があったり、京都の伏見稲荷大社の千本鳥居を彷彿させる様な鳥居があったりと、今まで庄内に住んでいて気付きませんでした😳
庄内三十三観音霊場第六番札所。
丁寧な対応して頂き有難うございました。
また近くに行った時は立ち寄らせて頂きます。
今日は非常に暑い中、御祈祷、誠にありがとうございました。
今回で、生涯3台目のクルマで、白狐山での祈祷も3回目となるのですが、やはり、いつも身が引き締まります。
これからも交通安全に励んで行きたいと思います。
本日はホントにご苦労様でした!
みんなも見に行ってみな。
白い狐。
一度拝めば御利益あるぜ。
御朱印もあるぜ。
鳥居は一瞬京都を感じさせるぜ⛩蜘蛛の巣張っててちょっと怖かった🕸
今年の三月に御祈祷をして頂きました。
とても丁寧にして頂き、さらに歴史なども詳しくお聞きでき、とても満足しています。
白狐さんの形をした御守りもかわいくて身に着けやすく嬉しいです。
また、山もきれいに整備されていて景色も楽しめました。
禅林の丘からの庄内平野がとてもきれいでした!三月の下旬に参拝をさせて頂いた際に桜が咲いていて、春の訪れも感じることができました。
このご時世が落ち着いたらまた御祈祷をお願いしに参りたいと思います。
この度はありがとうございました…!
3年続けてではないですが初めて参拝した後、すぐに似た人に出会えました。
目の前にいることが嬉しくて、悲しくて、色んな感情がめちゃくちゃになって、何もまともに話せなかったけど。
ありがとうございます。
少し救われた気持ちになりました。
年始のご祈祷で、毎年、家族で訪問してます。
歴史あるお寺。
いただいたリーフレットによると白毛金尾の狐に導かれた僧正が十一面観音・大弁財天・茶枳尼天の三尊を祀ってお堂を建立したのが始まりとのことで、境内はまるで稲荷社のようです。
赤い鳥居とお狐様の像が迎えてくれます。
優しい雰囲気の女性が丁寧に案内してくださいました。
今回は三十三観音六番札所として訪れましたが、茶枳尼天様にも改めてお参りしたくなりました。
三十三観音三番札所・善光寺の御朱印はこちらでいただきます。
神仏混合の寺。
ズラリと並ぶ鳥居が印象的。
向かって左側の高台から庄内平野が見渡せます。
光星寺は庄内三十三観音六番札所曹洞宗 白狐山・光星寺です御本尊は《十一面観世音菩薩》本堂にてお参りさせて頂きました御朱印は三番札所・善光寺の印と共にご住職よりいただきました大きな寺で、まるで学校か役場のような3階建ての建造物ですご住職の話しでは「以前は宿泊し参拝する方が多く宿坊の様な施設としても使っていた」との事ですまた、この場所は白狐の住む霊地なんだそうで境内には神狐の像がたくさん置かれ、赤い鳥居も多く神仏習合した不思議な風景ですご住職には合掌で見送って頂いて大変嬉しかったです駐車場は広く2段もあります。
861年(貞観3年)に創建された神仏混淆のお寺。
開基が住宝波伝密九師大和尚(住宝僧正)、開山が恵通善知大和尚と伝わる神仏混淆の古刹です。
住宝僧正は、老狐に導かれ羽黒山からこの地に辿り着いたとされ、荼枳尼天と伏見稲荷から勧請した宇迦之御魂神の両方を祀り、併せて住宝僧正の持念仏である観音菩薩と大弁財天の三尊を祀り堂を建立したと伝わります。
尚、神仏混淆の為に荼枳尼天、倉稲魂命の二つの神仏が鎮守となり光星寺ならではの白狐観音も本堂をはじめ境内を囲んでおります。
更には白狐の御神体も祀られてます‼古来は、立谷沢の御瀧神社(熊谷神社)を参拝して、羽黒山を参拝し、最後に白狐山で参拝する巡礼が行われたそうです。
お盆が過ぎても庄内にはモリ供養という風習が残っており、この度は亡くなった母の歯骨を持ち東の森である白狐山光星寺様にて供養して頂きました‼️モリ供養とは…モリ(森、亡霊、亡利、盛り)の意味があり、地域によって異なる。
代表的な場所は、鶴岡市の清水地区にそびえる『三森山→森山』ともう一つは、庄内町三ヶ沢地区の白狐山光星寺があげられる。
三森山は東のモリ、白狐山は西のモリ(宇賀の森)と呼ばれる。
他にも、温海の小岩川、酒田市の持地院さん、酒田市八幡地区観音寺、松山の総光寺さんにおいてモリと呼ばれる場所があると云われます。
内容は、家族がみんなで山を登り、堂前につくられた施餓鬼棚に向かって座り、堂内で僧侶が塔婆を読み上げて供養を行う。
この度は歯骨を納めるので大きい塔婆に書いて頂きましたが、毎年の追善供養の時は、木羽仏と呼ばれる小さい塔婆と梵天を受付で頂き山頂の光明堂へ向かいます。
毎年モリ詣りをする事で、ご先祖様や亡くなった方の徳を積む事となりあの世でも更に良い場所へ行けるようにという意味が込められております。
端山《里山、低い山例えば羽黒山、金峯山と森の山》深山《月山、鳥海山》信仰と混同しておりますが、山寺と同じく歯骨を納める風習があり少しでも高い所へ行けるようにと込めて供養するそうです‼︎約1.000年以上続く信仰です。
酒田市の酒田大仏で有名な良茂山持地院様では23日から25日まで森の山祭りが開催されております‼️3年続けてお詣りすると亡くなった方と似た人と出会えると伝わります。
現代では珍しい神仏習合をとても色濃く残したお寺です非常に管理も行き届いていますすぐ前に駐車場あります。
神仏習合の珍しいお寺です!境内の案内を丁寧にして下さり、御朱印もご本尊様とお稲荷さまを頂きました✨
現代では珍しい神仏習合をとても色濃く残したお寺です非常に管理も行き届いていますすぐ前に駐車場あります。
精進料理を食べることが出来ます。
名前 |
白狐山 光星寺【庄内三十三観音 第6番札所】 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0234-56-2533 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
無料の駐車場は鋪装されており、駐車スペースも広いです。
また、何気に駐車場からの景気が良いと思います。