それ以外の季節は人も少なく散策するにはとても良い場...
松ヶ岡開墾事業にも西郷隆盛のエピソードが伝わっています。
明治政府が開墾地拡大を反乱の動きとあらぬ疑いをかけてきた時にそれを晴らしてくれたのが南州翁でした。
政府に反乱の疑いをかけられていた「松ヶ岡」に、明治九年(1876)太政大臣三条実美・内務大臣大久保利通が視察の為に来場し、ずらりと並んだ巨大な蚕室群の姿に驚き、これまでの開墾の努力を大いに褒め称えたそうです。
1階では西郷隆盛との関わりをはじめとする庄内藩の歴史を学べます。
2階の土人形のコレクションも圧倒されました。
有料ですがおススメです。
初めて行ってきました。
明治初期の建造物ですが、いろいろと工夫されていることに感心しました。
昨日は、たまたま「クラフト市」のイベントをしてたので、沢山のお客さんでにぎわっていました👀今日までやってるようです。
天気もいいので、お出かけしてみては☀️
庄内地方のシルクと士族の歴史の原点という認識で伺いました。
建物が今も使われているという点では、酒田の山居倉庫と同様に驚きを感じました。
庄内の方々の自分達の歴史のキーポイントになる建物を残し、今も使い続けることで、先人の苦労や恩恵を後世に伝えようとする気持の表れでは、と思います。
絹機織りの体験もさせていただき、思いの外力仕事であることに驚きました。
これからも末永く魅力と歴史を伝えていただきたいと思いました。
シルクミライ館オープンと桜の見頃が重なり、入場までの待ち時間がありました。
次回はゆっくりと施設を散策したいと思います!
鶴岡は桜の名所が非常に沢山あります。
ここも欠かせない場所のひとつ。
古い建物と連なる桜が重なり他では味わえない乙な花見をすることができます。
歴史が感じられる場所。
雰囲気はよいが、もう少し養蚕に関する展示物があれば‥。
郷土玩具のコレクションは圧巻でしたが‥。
ここの桜も好きですね😆
歴史や、味わいが、感じられたからワイナリーが、ありました、また、陶芸、シルククラフトの、店が、ありました、しかし、遠いと、おもいました。
4月3日 訪問。
暖かい日差しの中、桜をゆっくり楽しめました。
大型の養蚕住宅を移築し、映画資料館(まもなく閉館)、ショップ、食堂、企画展(別料金)用スペースとして利活用されている施設。
ですが、ほとんどは外観のみの見学で、ちょっと期待はずれでした。
外観のみの見学であれば、1棟で十分です…ショップでは、きびそ(繭の中でも、毛羽と同じで糸として使用できない部分)を使った絹製品が販売されていましたが、価格が高い!鶴岡では、行政を絡ませて若手作家や新進のデザイナーが商品開発し、きびそをブランド化していることから、そういった価格戦略を取っているものと思われますが、実質的な価値と商品内容からすると、かなり強気な印象を受けます。
衝動買いがライフワークの私でも、手が出ませんでした。
食堂も簡易的な感じで、小腹も空いていたのでチラッと覗いてはみましたが、あまり気が向かず…今後の発展に期待を込めても★2つといったところです。
2019年10月訪問。
西郷さんが松ヶ岡開墾場を応援した話を軸にして、明治期の旧志士たちが開墾と養蚕事業興しにいかに苦労し励み成功したかを劇的に展示しています。
先人たちの気概と能力の高さには驚くばかり、誇りを感じます。
2Fには全国各地に伝わる土人形が何千個と並んでいて圧倒されます。
こうした民俗文化が好きな人は1日見ていても飽きないことでしょう。
この記念館は16時閉館。
映画村資料館は17時までです。
風情がありますね。
桜が咲いている時に再訪したいです。
リニューアルして内容が充実しました。
西郷隆盛にゆかりのある建物で、その関わりが詳しく解説されています。
音声ガイドや映像で初めての方でもしっかりと歴史を学ぶことができます。
春の桜は絶品ですが、それ以外の季節は人も少なく散策するにはとても良い場所です。
新日本風土記で観て行ってみました。
地元にこんな史跡があるのを知りませんでした。
庄内映画村資料館にもなっていて、建物以外にも楽しめました。
冬場は営業していませんが、外観を眺めることはできました。
敷地内に開墾の資料館や映画村、レストランなどがあり楽しめました。
明治維新後の明治5(1872)年、旧庄内藩士3千人が刀を鍬に持ち替え、広大な土地を開拓し、産業振興に貢献した歴史を伝える松ヶ岡開墾場。
広大な開墾地の中心地には開墾本部として使われた「本陣」や瓦葺上州島村式の三階建の「大蚕室」5棟が現存します。
「西郷どんと菅はん」の企画展目当てで行きました。
記念館の本展示は冬期休館時期だったため見れなかったです。
北海道開拓は有名ですが、松ヶ丘開墾地は正直行って知らなかった。
改めて本展示を見に来たいですね。
明治維新を迎え、刀を鍬に持ちかえた旧士族のフロンティア。
明治時代の旧庄内藩士の開墾の資料や展示があるところです。
蚕だの農具だのという渋い展示なので若い人にとってはあまり面白くないかもしれません。
カフェは観光地価格でちょっと高い感じです。
昔の人の生活に思いをはせつつ、のんびり見学するのによいです。
名前 |
松ヶ岡開墾記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0235-62-3985 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~16:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
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