何の予備知識もなく、通りすがりに見かけて寄りました...
加藤清正墓碑(清正閣) / / .
清正さんも最後は大変だったんだね。
本当に偶然で驚き。
肥後の虎とよばれ勇猛果敢な戦国大名加藤清正公のゆかりの地とされてます墓所は熊本市花園の発星山・本妙寺となっていますが、清正公没後に嫡子の忠廣公が徳川幕府よりいわれなき罪を課され庄内の丸岡へ配流になった際に父君 清正公の尊骨を熊本から密かに持ち出しこの地で菩提を弔ったのだと伝えられています毎年7月下旬には《清正公祭》があり熊本東京ほど華やかさはありませんが加藤清正公・忠廣公尊霊をご供養するようです52万石の大名にしては質素な清正閣ですが肥後の熊本からもお参りに来る方が多いそうです付近には〈清正公墓碑〉の案内看板がありますが車で行くと迷うと思います細いですが裏の道から行くと良いです駐車場は2台ほど停めれます。
何の予備知識もなく、通りすがりに見かけて寄りました。
驚きです。
名前 |
加藤清正墓碑(清正閣) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.pref.yamagata.jp/cgi-bin/yamagata-takara/?m=detail&id=1607 |
評価 |
4.5 |
加藤清正公、息子忠廣公のゆかりの地とされている。
冬場は積雪が多く、清正閣と呼ばれる奥の方には参拝できないこともあるので、冬以外に来るのがおすすめ。
春は桜、夏は青々とした木々があるので落ち着いて散策できる。
本堂の中には名古屋の甲冑師が復元した鎧もあるので、ぜひ見てもらいたい。
入り口は2箇所あるが、いずれも狭い。
参道は大きな来るまで来ると、生け垣で車体を傷つけてしまうため、裏口(城址公園側)から入るとよい。
裏口は共同墓地と川に挟まれている道路から入ると良い。
(とくに大きな目印がないため、カーナビ等利用して)7月の第3土日(加藤清正の没日は24日だが参加しやすいように変更されている)には清正公祭が行われている。
大きな祭りではないが、地域に根づいた温かみのある祭りの風景である。
参道に灯されたろうそくの明かりと一緒に山車と稚児行列が幻想的。
顕彰会による観光ガイドもある。
(要予約)パンフレットも用意されているが、協力金として100円を払うことになっている。
人馴れした猫がおり、とても人懐こい。
ゆっくりとした時間を過ごしたいときに訪れるとよいだろう。