今日は昭和の名車展が開催されてます‼️
千葉県立中央博物館 大利根分館 / / / .
大人200円が物語る古い施設。
先史から現代まで所狭しと沢山のものが展示されている。
解説には今や否定されている論が記載されているあたり、何もメンテナンスされてないのだと思われる。
どこかの船工場から寄贈されたのであろう工具類がまとまって展示されているは他の博物館ではあまり見ることがないもの。
水生生物の展示もあり違和感あるも、面白い。
おそらく子供たちがガラスを叩きまくっているからだろうが、魚たちは人間を恐れていて、通り過ぎるだけでザワつく。
外にはデカい白鳥がいた。
分館とはいえ、県立博物館とは思えないほど魅力、特色が無い博物館だと感じましたので、今後改善を期待します。
古墳時代まではどこの博物館も特色出しづらいと思いますが、ここは中世、近世以降も見るべき展示物や解説が無いようです。
また、展示物はただ並べられているだけでほとんど説明がありません。
展示スペースとしては大差の無い、同じ県立博物館である関宿博物館は、古文書の資料も交えた関宿藩や利根川東遷などについての解説が豊富ですが、ここはそういった解説が見られません。
例えば、佐原の発展の経緯、当時の庶民の様子、香取神宮と地域の発展の関係性など、資料を交え地域の特色を出した常設展示を期待します。
それでなければ、分館として存在する価値を認められないと思いますので、是非よろしくお願い致します。
また、展示内容とは直接関係ないですが、館内が薄暗くて子どもは怖がって展示室に入らない場合もあるのではないでしょうか。
施設面での改善も期待したいです。
夏休みに子供向けのイベントが毎年あり参加してます今日は勾玉作り、先週は顕微鏡で水晶を探しました😃甲冑を着る日もあるようですスタッフさんも優しく居やすいです中庭の亀、外の白鳥や合鴨に100円で購入した餌をあげるのが子供達のお約束です。
常設展示は歴史に関しては、石器時代の石槍や縄文時代の土器、近代の農具等の展示や利根川の変遷と開発についての展示などがありました。
また、利根川に生息する生き物(外来腫も)を見ることができます。
企画展は2019/9現在は自然災害について展示しています。
あまり展示量は多くないのでわりとサクッと見て回れると思います。
ゆっくり見ても精々1時間くらいかと思います。
H29.11/05の11時頃往訪。
好評の「昭和の名車大集合6」が晴天のなか開催された。
昭和40〜60年代に躍動した名車をオーナーさん達がゆる〜く展示している和やかな催しでした。
名前 |
千葉県立中央博物館 大利根分館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0478-56-0101 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.5 |
本館への機能集約に向けて閉館中ですが、2022年のあやめ祭り期間中に特別開館していたので狙って行きましたが、幸か不幸か駐車場がスッカラカン・・・「無料でお配りしているのでよかったらどうぞ」と、平成17年度の物とはいえ本来は有料(確か800円だったような?)である「いずれ菖蒲か杜若」という立派な本を頂いた上に、アンケートに答えたら絵葉書を1枚頂きました。
カミツキガメや鯉・ナマズ等、私の好きな生物も展示されていましたし、漁具や昔の家電の数々もまた懐かしいやらなんやらw2023年も特別開館するようならば、意地でも都合つけて行きます!