神秘的でまわりの景色が凄すぎ。
出羽三山開祖の足跡。
天気が良かったので、雪道を歩いて登ってみました。
40分位かかったかな。
月山がきれいでした。
Googleマップでナビを見ると歩きでしか行けない道が案内されます。
案内されたところから少し南にいくと別の部落がありそこからだと車でもいける道があります。
市の観光データベースでは金山口からの登山道から車でも可となってますが金山口とGoogleマップで調べると山口県を示します。
山中にある場合なのでわからない人の参考になれば。
神秘的でまわりの景色が凄すぎ。
日本海が眼下に広がっていますが、それほど眺望がありません。
狛犬ならぬ狛馬(?)が、とてもすてきでした。
名前 |
荒倉神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
周辺のオススメ
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車で何度か訪れた。
急坂で雨後の路面には特に注意が必要。
以前は階段を上ったが、今は神社の側まで車で行ける。
荒倉大権現と言われ祭神は今、保食命(神)という。
別当を勤めた安倍氏や佐藤氏によれば、大国主命(「参考安倍系譜」「筆濃餘理」)、事代主命(「荒倉神社略縁起」)が祀られていたと言う。
大国主命とは出雲王国の大穴持(主王)だった八千矛であり、事代主命とは少名彦(副王)だった八重波津身だろう。
祭神は元々事代主だったのではと思う。
事代主を出したクナト王直系の富家から、以後は富家を名乗らないよう通告された大彦の子孫ならもう一つの王家出身の大国主を残したいのが人情だろう。
あくまで個人的な想像だが。
麓の道を北に行くと菱津地区があり、この菱津古墳から(長持形)石棺が発掘されている。
菱津古墳の表示は一切ない。
荒倉神社(養老元717創建)を表示するプレートは麓にあるが。