徒歩での散策ルートに入れてみてください。
坂よりも、坂の下にある倒壊寸前の廃屋がいつまで保つのか気になる坂。
私道?なのか夕方以降は黒いSUVが坂下側の道を塞いで駐車しています。
旧室蘭駅のすぐ向かいです。
日本一の坂の駐車場はないので、旧室蘭駅の駐車場に停めて、中の展示を見てから、そのまま行くのがおすすめです。
最初に出迎えてくれる廃墟はあまり日本一の坂の名称とは関係ないみたいですね。
とはいえ、見応えのある廃墟感がいい。
短めの坂を登り切ると上に名前の由来を書いた看板があるので読んでみてください。
他のレビューにもあるので、できればあまり下調べせずに行ったほうが楽しめるかもね。
ちなみに看板側からも来られて、横にある郵便局との間に駐車スペースがあるのですが、ここに停めてよいのかどうかは不明。
他のローカルガイドの皆さんも言うように、なぜこの坂が日本一の坂と言われるのか?下調べをせずに訪れてみてください。
坂を登りきった所で答えを知る事が出来ます坂の途中に桜の木も生えており、桜を見ながら歴史を感じる事ができる素敵な坂だと思います。
前の道通る度に坂の下の廃墟の存在は知ってましたが時間もあったので行ってみました。
短い坂でしたか登ると歴史がわかります。
明治30年代頃の逸話からこの名がついたようです。
坂の上には、この逸話が書かれた案内板があります。
坂よりも入り口に立つシダに覆われ廃墟となった家が気になります。
山本さんの倉庫からちょっと行って右、、、
坂の下に崩れかけた廃屋があります。
なにゆえ日本一と呼ばわるかは、旧室蘭駅を背にしながら坂を登りきった後、知ることができる。
今にも崩壊しそうな建物が目の前にあります。
「日本一の坂」です♪
裏町独特の雰囲気があり面白いので、徒歩での散策ルートに入れてみてください。
旧室蘭駅舎の向かいから登ると、室蘭八幡宮の参道入口のある通りに出ます。
長さが日本一でもないし、勾配も日本一ではない。
1903(明治36)年、坂下に一軒のそば店「福井庵日本一」が開業した。
経営者は大沢運次郎、本名三木竹松。
もともと小樽の人だった。
この店、駅に近い一等地ということもあり、とても繁盛したという。
しかし、この経営者は小樽で殺人を犯した罪人であり、妻が人殺しと口走ってしまったことと、別件で張り込み中の刑事が同店を訪れるようになったことから、殺人がばれたと思い自殺してしまう。
その坂の名前は、事件を風化させぬよう呼ばれるように日本一となった。
とりあえず、クチコミやググっらず、なぜこの坂が日本一なのかを知らずに登って欲しい。
観光案内の旧室蘭駅の正面、信号を渡るとあります。
登ると、函館から森町、そこから室蘭、そして札幌まで伸びた札幌本道です。
ぜひ、なぜ日本一の坂なのか、確かめてください。
名前 |
日本一の坂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
ナニコレ珍百景で紹介されましたが、珍百景ならず。
室蘭に行ったら寄ってみます。