火渡りで有名な(場所は少し異なります。
古くから霊峰八海山城内口の里宮として広く崇敬されているそうです。
拝殿等は最近になって建て替えられたようで外観は新しいものでした。
ひっそりとした佇まいでしたが大晦日となると朝まで参拝者が列をつくるようです。
口コミに書かれていた砂利の駐車場の入り口がよくわからず 参道杉並木途中から徒歩で向かいました。
実にこの杉並木が立派なもので1836年に起きた「大干ばつ」がきっかけとなり植林されたものだそうです。
すると樹齢は180年程度になるのではないでしょうか。
幹は太く真っ直ぐに伸び迫力があります。
そして並木には一つの根から2本の幹が延びた夫婦杉と呼ばれものが多くみられる不思議な杉並木でした。
駐車場はこの杉並木を過ぎたあたりなので駐車場を利用された方も少し杉並木を下り歩いてみてはいかがでしょうか。
拝殿に並べられた数々のお守りの代金は賽銭箱へ入れるそうです。
毎年、会社の安全祈願祭をお願いしています。
不透明な世の中ですが、何とか生き延びているのは御利益を授かったものと信じております!余談ですが、祈願をお願いするようになってから、完全にお天気男(お天気に恵まれるという意)になりました🥰
神社の近くの駐車場(砂利)に車を停めて参拝できます。
こじんまりとした境内ですが御神木や拝殿の風格は素晴らしいです。
さらに拝殿向かって右手にある「神の池」の氣も強かったです。
池の中央にある石には「天鈿女命」「猿田彦命」とあり、猿田彦さまは本殿に祀られている瓊瓊杵命天孫降臨の道案内役。
道開きのご利益があるといいな。
ちなみに拝殿向かって左手の沢に、ちょっと謎な石像があります。
(最後の写真参照)どこか有志の方々が何かの記念に作られたとの解説が書いてあり「これは八海神社のご神体ではありません」と立て看板がありました。
そういうことみたいです。
八海山尊神社を参拝後、お昼を食べるのと、参拝するため八海神社を訪問。
杉並木を抜けると右手に神社が見える。
この杉並木は新潟県の文化財天然記念物に指定されており、なかなか見事な巨木群である。
神社としては、八海山尊神社よりは小ぶりである。
この時期は虫かたくさんいますが、きれいなところでしか、繁殖できないそうなので、嫌わずに!車で近くまで行けますが、結構山奥なので気をつけてください。
八海山ロープウェーに向かう途中にあります。
林の中にあり霊験あらたかな雰囲気です。
御朱印はお賽銭箱のわきに書置きがあります。
ない場合は社務所へ。
派手さは無いが広く、ゆったりとした時間を過ごせる。
隣接している大崎ダムは自然の宝庫。
子供連れには最適だが、生き物は基本的に持ち出し禁止。
車で行くと最初の鳥居にいる狛犬は、一見したところ岡崎式かと思いきや、表情がちょっと違いました。
パグみたいな顔でちょっと目が怖いです(笑)。
山深い場所にしては境内は綺麗でした。
社殿や狛犬も比較的最近新しくなったようでした。
山の中の渋い感じの経年感を期待していたので残念。
今の前の姿はどうだったのかな。
また10年後?来てみたいです。
名前 |
八海神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
025-775-2693 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
2023.3雪が残っていましたが、境内には辿り着けました。
境内は無人で、御守りの料金は賽銭箱に入れることとなります。
お礼の手順は、賽銭箱の近くにイラストで書かれています。