今はもう何もない静かな里山という風情。
国宝の火焔型土器の出土場所。
もともとはスキー場だったとか。
国宝の火焔型土器発掘場所。
幾つか当時の建物が再現されてます。
快晴無風の秋晴れの日。
実にのどかです。
縄文時代のくらしの様子がわかり興味のある人は楽しめます!国宝の火焔型土器は十日町市博物館にあるそうです。
遺跡の他に野球場と陸上競技場があります。
初めて行ってみた。広大で自然豊かで、イベントをやるには、最適な所だと思った。
今はもう何もない静かな里山という風情。
縄文時代の方が活気があったと思うと不思議な気持ち。
美しい土器を作っていた人たちは流行り病(インフルエンザ)でいなくなってしまったという学説を知ると胸に迫るものがある。
他に人影は無かったが、駐車場には何台も車が停められていて、時節柄みなさん山菜採りに山に入っているのかと思われた。
山菜採りも筍掘りもキノコ狩りも楽しみでしょうけれど、ここの山の線量はどうなのかな…と少しモヤモヤした。
この場所は野球場、陸上競技場も併設してあり緑の多い、いい場所でした。
毎年6月の初めに笹山縄文祭りを十日町市をあげて行います。
今年も6月2日に実施されました。
当日は、東京だけでなく名古屋や静岡からも参加しました。
信濃川の河岸段丘の上にあり、かつての支流の扇状地。
縄文時代の人々が選んで定住したいい場所だということを感じられる所。
縦穴式住居、当時の衣装で体験。
囲炉裏は暖かく、イワナ食べられます。
縄文の国宝のひとつ、火炎型土器が発掘された遺跡。
施設区域内には再現された縄文時代の縦穴式住居があり、その内部に立ち入れば、気が遠くなるほどの遥か昔の縄文時代に想いを馳せる事が出来ます。
しっかりした竪穴式住居!
国宝になった火炎式土器の発見地。
現物は十日町市博物館で見ることができる。
名前 |
笹山遺跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
025-756-5015 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.tokamachi.lg.jp/kanko_bunka_sports/rekishi_bunka/shiteibunkazai/3578.html |
評価 |
3.7 |
陸上競技場、野球場が隣接しています。
小さいお子さんを連れて散歩するにはいいですよ~😊