暇だったので立ち寄りました。
コロナ対策もばっちり。
展示されている絵は力強さがあります。
屋上からみる岩内港と緑の山々の眺望は素晴らしいです。
岩内出身の画家である。
1994年(平成6年)にここ岩内町に木田金次郎美術館が開館している。
この建物は、その作品や、人生をたくさんの人に知って貰いたいと言う、想いが集まって開館したとある。
木田金次郎は、生涯、岩内の自然を描き続けていた。
単に描いた絵を見て貰うだけでなく、周辺の施設や、地域の住民との、様々なコミュニケーションのの場でもある。
一般入館料600円とある。
展示物も素晴らしいが、こんな施設が岩内にあったことにも驚きました。
見学する時間がありませんでした❣️また次回じっくり拝見したいです🤠
荒々しいタッチで、迫力のある風景画でした。
使っていたパレットや絵の具など画家を身近に感じられる展示も良かったです。
描かれている風景も美術館近辺の風景なので親しみやすかったです。
素晴らしい油絵を鑑賞(^ω^)
絵の凄さに5☆絵には興味は無いのですが、暇だったので立ち寄りました。
入場料500円も、帰ろうかと思いましたが、何故か入りました。
初めは、相当古い絵だとか、原色そのまま、ラフな絵だと思いました。
先日作ったばかりのメガネを外して、1階の広い展示室の中央にある椅子に腰掛けて、何気に絵を見たら、え?遠くから見たら、全然違う綺麗な絵に見えるじゃないですか!?眼鏡を外してみたら、皿に全ての絵が緻密に書かれている様に見えます。
トリックアート?菜の花畑が綺麗に見えるし、海に浮いてる船も、海のうねりの中に書き込まれた小波とそこに映る船の感じがたまらなく綺麗に見えます。
こんな絵は見たことがないです。
少し感動しました。
目が悪い人の方が、綺麗に見える世界が有るんですね。
絵を近くで見ても、遠くから見た感じは全く想像出来ません。
今年、開館25周年だそうです。
おめでとうございます。
最近は遠方にいるため、訪れる機会は少なくなりましたが、北海道で好きな美術館の一つです。
あのアットホームな空間とは裏腹に一枚一枚の絵に込められた情熱に毎回、心揺さぶられます。
一地方の美術館、色々ご苦労もあるかと思いますが、これからも末長く金次郎さんに会えますように…。
ここ岩内出身の画家・木田金次郎画伯の作品を集めた美術館です。
風景や果実、花などの作品が並びます。
故人の画家ながら、当館初公開の表示もあり、新しい作品を展示しようという意欲が感じられます。
訪問時は「東京の木田金次郎」で、画家と東京の関わりをテーマにした企画展をしていました。
しりべしミュージアムロード共同展は「雲のある風景」でした。
展示室は2階までですが、展望台を備え、港の風景などが楽しむことができます。
ミュージアムショップ、カフェを備え、中庭には鉢植えが置かれています。
スタッフが親切・丁寧で好感が持てました。
有島武郎さんの「生れ出づる悩み」に登場する。
妙に力強い印象を残した「君」さんの美術館です。
屋上からの360°のパノラマは良かったです。
岩内の大火って凄かったんですね……
岩内を代表する画家の絵が展示されてます。
一人の画家の絵が中心のため、レパートリーに難点はあるものの、絵の見応えから余り気になりません。
屋上からも景色を見ることができます。
美術館展望台からみる岩内漁港の景色は壮大でした。
木田金次郎美術館には、今回で2回目で今日は松原さんの展示を見に来ました。
岩内の自然とともに生きた画家木田金次郎の世界。
1893(明治26)年、岩内に生まれ、少年時代から絵画への情熱を育む。
有島武郎との運命的な出会いにより、その生涯を岩内で過ごし、絵筆を握ることを決心する。
有島が、木田金次郎との交流を書いた小説「生まれ出づる悩み」を発表後、小説に出てくるモデル画家として知られるようになる。
有島の激励を受けながら、厳しい漁師生活のなかで岩内周辺の自然を描き続けていた。
有島の没後は、漁業の家業を捨て画業に専念する。
1954(昭和29)年の岩内大火で約1
漁港のそばの落ち着いた雰囲気の美術館でした。
有島武郎の「生まれ出づる悩み」のモデルとしても知られ、生涯岩内を描き続けてきた洋画家の木田金次郎の美術館です。61歳の時、岩内大火で自宅とそれまでの絵画1,600展を焼失しましたが、その2日後から創作活動を再開し、描き続けた金次郎の作品とその生涯を知る事が出来ます。
名前 |
木田金次郎美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0135-63-2221 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~18:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

岩内町の画家の美術館。
有島武郎の『生れ出づる悩み』のモデルだそうです。
作品は力強く、岩内町の海やニセコの風景、花などを描く油絵。
岩内の大火というのがあり、作品がほとんど焼けてしまった失意の中でもう一度書き始めたというエピソードに感動です。
岩内町という小さな町の中で、こうした作品を描き、それを郷土の画家として町の皆さんが誇りに思っていること。
とてもよい美術館だと思います。
作品もたくさんあり、中にカフェも併設。
もちろんミュージアムショップも小さいながら充実しています。
ニセコを訪れたときに雨でも降ってしまって、どこですごそうなあと思った方、是非、訪れてみてはいかがですか?