銀杏の一刀彫の木喰仏が三十五体。
訪れたのがちょうど御開帳日の朝で、(普段は閉めている)格子戸を開けて下さっており、温和な笑顔の仏様を間近に見る事ができました。
木喰仏良いですね。
見ていて穏やかな感じになります。
地域の重要な文化財です。
大切に守って下さい。
木喰作。
全国を旅しながら微笑仏と呼ばれる木造の仏様を彫り続けた木喰上人は1803年(享和3年)、85歳で二度目の越後を訪れ、小栗山観音堂で三十三体の観音像と行基菩薩・大黒天像を彫りました。
※※毎月17日にご開帳されます。
※※
銀杏の一刀彫の木喰仏が三十五体。
見応えがあります! 村の大事な仏様ですので普段は鍵がかけられています。
毎月17日が御開帳日。
小千谷闘牛の開催日も見学できます。
その他の日には村の方に要連絡です。
静かなよい所です。
こんなに素晴らしいところがあったんですね!行きたいところ、に登録しました。
皆様の詳しい情報を楽しみにしてます。
ゆっくり見学し、癒されました。
訪問2014年10月。
新潟県指定文化財の「木喰上人作三十三観音他二像」普段も観覧可。
事前に申し込めば、資料代300円で柵を外して観覧可能。
正面三体如意輪観世音像(本尊:中央:高さ244cm)行基菩薩像(右:高さ120cm)大黒天像(左:高さ121cm)正面右と左の観音像(高さ約70~80cmの仏像が左右各16体ずつ安置)主な仏像千手千眼観世音像十一面観世音像聖観世音像子安観世音像馬頭観世音像(全32体)木喰の命日である毎月17日には、掃除をし、御詠歌を行う。
(Wikipediaから抜粋)86歳に制作したそうです。
木喰上人は、14歳で家出し、22歳で出家。
56歳から諸国行脚の旅に出ています。
61歳になって神仏像を彫り始め、80歳で1000体、90歳で2000体の造像。
とても素朴で丸みを帯びた笑顔の癒し系仏像です。
各地に720体が現存しているそうです。
こちらの観音堂は、近くの道の駅で偶然知りました。
山道を車で登ると、ひっそりとした小さなお堂があります。
ひとけが有りませんでしたが、お堂に書かれた連絡先に電話すると女性の方が快く鍵を持って来て下さいました。
案内頂いた女性の話では、子供の頃は中で遊んだりしていたそうで、とても親しみを感じる優しい笑顔の仏像です。
偶然でしたが大満足でした。
すぐ近くに闘牛場も有ります。
訪問2014年10月。
新潟県指定文化財の「木喰上人作三十三観音他二像」普段も観覧可。
事前に申し込めば、資料代300円で柵を外して観覧可能。
正面三体如意輪観世音像(本尊:中央:高さ244cm)行基菩薩像(右:高さ120cm)大黒天像(左:高さ121cm)正面右と左の観音像(高さ約70~80cmの仏像が左右各16体ずつ安置)主な仏像千手千眼観世音像十一面観世音像聖観世音像子安観世音像馬頭観世音像(全32体)木喰の命日である毎月17日には、掃除をし、御詠歌を行う。
(Wikipediaから抜粋)86歳に制作したそうです。
木喰上人は、14歳で家出し、22歳で出家。
56歳から諸国行脚の旅に出ています。
61歳になって神仏像を彫り始め、80歳で1000体、90歳で2000体の造像。
とても素朴で丸みを帯びた笑顔の癒し系仏像です。
各地に720体が現存しているそうです。
こちらの観音堂は、近くの道の駅で偶然知りました。
山道を車で登ると、ひっそりとした小さなお堂があります。
ひとけが有りませんでしたが、お堂に書かれた連絡先に電話すると女性の方が快く鍵を持って来て下さいました。
案内頂いた女性の話では、子供の頃は中で遊んだりしていたそうで、とても親しみを感じる優しい笑顔の仏像です。
偶然でしたが大満足でした。
すぐ近くに闘牛場も有ります。
名前 |
小栗山木喰観音堂 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0258-83-3512 |
住所 |
|
評価 |
4.6 |
念願かなって参拝してきました。
永く逢えなかった恋人にやっと逢えたとの思いでした。
今回の参拝では行基菩薩さん(中央右側)の仕草微笑が愛らしかったです お堂も立派です 垂木が3重になっている屋根は見たこと無いです。
関係者の方には小栗山の歴史とかも教えていただきました。
牛の飼育舎にも案内していただきました。
感謝。