日本にスキーを伝えたレルヒ少佐やスキーの歴史に関す...
日本スキー発祥記念館(上越市)レルヒ少佐がオーストリア\u003dハンガリーの軍人である事はそれなりに知られているが、プレスブルグ(今のブラスチラバ)に生まれプラハのギジナジウムに通っていた事は余り知られていないかも。
ウィーンの軍事博物館には日本人向け(?)にレルヒ少佐の展示があり、レンベルグ(今のリヴィヴ)への従軍経験があることは知っていたが、今回訪問で1)日本から祖国に帰る途中にインドで英軍の視察をしていた2) トリエステから上陸していたなどの情報も得られた。
日本側のカウンターパートの長岡外史の髭が凄すぎる😛 当時は威厳を示すために頑張ったのだろうが、、、今やスキー人口は最盛期の1/3以下とか。
レルヒさんに頑張ってもらうしかないか、、、
レルヒさんやスキーの歴史を知るには良い。
わりとこじんまりとした博物館だけど、日本にスキーが伝えられた当時から現代に至るスキー板がたくさん並んだ様子は圧巻かも。
冬季(11〜3月)の開館時間は、10〜16時。
夏季(9〜16時半)とは違うので、来館時は注意が必要。
1911年1月12日にここで日本初のスキーを行なった場所展示物や当時の風景写真は大変興味深い。
スキー指導者始めスキーに真剣に取り組んでいる方には良い展示物だと思います。
スキーの歴史がよくわかる。
展望台もあり、上越市街を一望することもできる。
日本のスキー発祥地😄1911年にレルヒさんと言う方が日本にスキーを伝えたそうです。
スキー技術があれば八甲田の悲劇は無かったと言われているそうです...軍人から一般人にも広がり、女性の方は袴姿でスキーをしていた資料が展示されてました👍滑り方は今で言うテレマークで、プルークu0026シュテムで滑り、ストックは2本ではなく1本でバランスをとる。
レジャーではなく、まさに雪の中を移動する技術でした😅スキー人口はピーク時の1/3以下になっているそうですが、何とか盛り上がって貰いたいものですねぇ😄
私の祖父が明治時代にレルヒさんからスキーを習ったんだよ、と聞かされてはいましたが、初めてここを訪れて、本当に祖父の名前が記録されていることを確認できました。
記念館のスタッフの方が、ご親切に資料を調べてくださって、本当にありがとうございました❣️
当時 雪の中での移動に スキーが 画期的だったこと、レルヒ少佐が 皆に信頼されていたことが 分かりました。
12:45越後高田が全国に発信する日本スキー発祥の地らしい展示物です。
皆さんも是非一度ご覧頂きたく存じます。
日本にスキーが伝わった歴史がよくわかりますし、レルヒ少佐遺徳を偲ぶ意味でも貴重な展示物写真がたくさんありました。
一本杖スキーの貴重な資料がありました。
テレマーカーは一度行ってみてください。
レルヒさんはいませんよ?
オーストラリアのレルヒ少佐が日本で初めてスキーを伝授した地です。
銅像と記念館があるだけですが上越市(旧高田市の町並みが一望できます故郷に帰省したときは必ず立ち寄るところです。
)
スキーは発祥していない。
伝来が正解。
上越市が一望でき、ロケーションは最高です。
展示内も良く、スキーを通して当時の状況が良く理解出来ます。
見晴らしが良く、風が気持ちいい場所夜景もキレイ。
夜景の撮影で訪れました。
記念館横の小道から展望台まで歩いていけました。
駐車場から展望台まで徒歩2分携帯の明かりを頼りに、暗い夜道をドキドキしながら進みました。
ネットでも紹介される夜景スポットですが、明るい時間に来ても上越市を一望出来る眺望が待っています。
気軽に行きやすい所も◎
記念館からしばらく下りていくと〔薬師堂〕の前(道路を隔てた反対側)の小丘に芭蕉句碑が建っている。
薬欄にいつれの花をくさ枕 芭蕉翁 文化3年(1806)建立の碑。
〔薬欄に・・〕は元禄2年(1689)、〔奥の細道〕の旅で詠まれた句だが、紀行文には採用されていない。
碑は元々〔金谷山薬師堂〕の前にあったが、昭和初期にこの場所へ移転された。
日本のスキーの歴史が学べます。
レルヒさんの逸話も多数展示。
名前 |
日本スキー発祥記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
025-523-3766 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト |
http://www.city.joetsu.niigata.jp/site/museum/sisetu-ski.html |
評価 |
4.0 |
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日本にスキーを伝えたレルヒ少佐やスキーの歴史に関する展示があります。
上越地区に住む人なら1度は行ってみるといいと思います。
貴重な施設だと思うので、上越市は展示物をリニューアルするなど観光地化するといいのでは?