ドラマのファンが多く訪れています。
現在は休業しています。
かなり古い看板と当時のポスターなどが建物内に収められています。
2022年6月に訪れた時、閉館してました。
(^^;「2020年4月25日からの開館は延期」という主旨の張り紙がそのままでした。
周囲の草刈りをした形跡は有ったので、開館の意思はあるんだなと感じました。
裏手の「ペンケ歌志内川」のほとりまで足を運べました。
私は見た記憶が無い珍しいトンボ?が川の石に留まってました。
一時的なブームが過ぎたからだろう既に営業しておらず半ば廃墟となっている。
その手の趣味には合うが、一般的な観光客にはお勧めできない。
2020年から休業中ですが、非別ロマンス座の外側にある椅子とテーブルがあり、非別ロマンス座ノート2020がおいてありました。
ノートを見る限り、2021.07.17が最後で、非別ロマンス座の再開をして欲しいとの要望が書かれていました。
非別ロマンス座の内装は綺麗でした。
歌志内のシンボル。
見た目が良い。
懐かしいノスタルジックな気分に浸りたいならば是非とも。
でも「なにか飲み食いしろ」と店主から強要されるのが玉にキズ。
あのシーンが蘇りました。
来ることが出来て感激。
またいつか来たいな。
一時休館の貼り紙あり(2020/8/8)。
曰く、新型コロナ感染症対策として本日4月25日より予定しておりました、2020年 令和2年本年度の「悲別ロマン座」の開館を一時見合わせ、館内見学、食事利用、イベント、演奏会の開催を、中止・延期させていただきます。
再開館の予定は未定ですが、日にちが決まりましたら、店頭にてチラシにてご案内させて頂きたいと思います。
令和2年5月31日訪問。
お休みでした。
残念!
私が訪問した時は営業しておりませんでした。
建物の奥には劇場の様なスペースがありました。
倉本聰さんの『昨日悲し別で』の舞台になった住友上歌会館です。
昔炭鉱で働く人たちの厚生施設として使われたそうで映画とか芸能人を招いてコンサートなど行われていたそうです。
悲し別という地名はあくまで架空何ですが当時『22才の別れ』の主題歌で放映されていたドラマの舞台でした。
天宮良さん、石田えりさん、布施博さんなどなど登場されてました。
数年前初めてそこを訪ねて中で当時のドラマを見せてもらいました。
中も案内して下さり懐かしい気持ちになりました^ ^あ、そうそう高倉健さん主演の『幸せの黄色いハンカチ』の映画で女性がギター弾きながら『カンカン娘』を歌う場面があったのですがその時この『ロマン座』がバックで映ってましたね。
かつての炭鉱跡を訪ねながらの楽しい時間を過ごしました^ ^
ドラマのファンが多く訪れています。
歌志内でランチを食べられる数少ない場所のひとつです。
炭鉱華やかな頃、娯楽を求める人びとで賑わった映画館です。
倉本聴さんの「昨日、悲別で」のロケ以来、永らく放置されました。
スクリーン前の座席部分は屋根ごと倒壊しましたが、映写機はあります。
炭鉱遺産保存の機運が高まり、幸いにも有志の方が飲食店として不定期運営されています。
昭和の時代を感じさせる建物雰囲気満載でした。
幸せの黄色いハンカチの撮影でも使われていた場所です。
炭鉱時代の映画館🎥が、今も現存☆☆しているのはスゴい✨✨と思います。
お休みでしたが、「休みで申し訳無い」的な書き置きが店頭にありました。
そんなの見たことないです。
ステキな人が経営してるんだろうなと勝手に思っています。
開いてる時に行きたい!
昔ドラマのロケ地になった場所です。
元々は炭鉱の福利厚生施設としてたてられた映画館だったそうです。
他の地域では、ドラマや映画のロケに使われた場所は、観光の目玉的に市町村が管理したり保存することが多いですが、ここはオーナーが個人で維持管理して残している喫茶店です。
普段は別のお店をされているみたいです。
当日喫茶店はお休みのようなので写真だけ撮ろうと駐車場に車を入れたところ急きょお店を開けてくださいました。
姫の『22才の別れ』をかけていただきドラマの世界です。
コーヒー一杯のために本当に有り難うございました。
歌志内市って名前は知っていたけど、初めて行きましたが、出会った方々がとても親切な方ばかりで大好きな街になりました。
『悲別』を読める人は何人いるか?北海道歌志内市を歩いて、散策してきました。
ここ四年、毎年一度は歩いていますがいつも気になることがある。
それが悲別ロマン座だ。
一見するとカフェレストランだ。
最初の年は廃屋かと思った。
二年目は営業をしていることに気づいた。
ロマン座って、ずいぶん昭和だなぁと同時に思った。
三年目は通りがかった時は閉まっていた。
四年目、ようやく店に入ることができました。
店のなかに、はいるとロッジのような感じ。
カウンターとテーブルがあるカフェでした。
先客2名と店主。
壁には映画の撮影に使われたのだろう、撮影の風景。
倉本聰とも書いてある。
かつては、幸福の黄色いハンカチという映画でロケ地となり、その後、『昨日、悲別で』というドラマで使われた施設だそうだ。
正式には住友上歌志内会館という、公民館。
かつて、炭鉱として栄えた歌志内。
エネルギーが石油にかわると同時に寂れ、廃屋になる。
そこを撮影で使われたようだ。
2000年代に街おこしの象徴として、市の主導でカフェとして復活。
ただ、知名度の低さゆえか、おそらく商売はなりたたないのだろう。
最近では市役所は経営継続に引きぎみだと店主が憤慨していた。
店で、アイスを食べていると庭先にドウナイキツネがやって来た。
「飼ってるねか?」と聞くと野生だそうだ。
この辺にすんでキツネを飼う人はいないと言われました。
運がよいときたときにキツネに会えるかも。
悲別とは、『かなしべつ』と訓読みします。
これはドラマで使われた架空の地名だそうです。
すっかり廃屋のようになっていましたが、どこか哀愁漂う建物です。
『昨日、悲別で』を観たくなります。
ここのカレーは絶品です❗1度ご賞味下さい❗
映画「幸せの黄色いハンカチ」にも登場していましたが、ドラマ「昨日、悲別で」の中で北海道のとある街の繁栄と衰退をこの建物によって表現されており、現地へ行くと少し切ない気分になります。
歌志内の唯一?の観光名所なんですけど、連休に行っても喫茶店閉まってたり。
ただの廃墟になってます。
横から見ると体育館を輪切りしたような構造してます。
あと、目の前に炭鉱跡の縦坑があったはずなんですけど、取り壊しちゃったみたいですね。
名前 |
悲別ロマン座 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
090-5408-3952 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.7 |
歌志内から赤平へ向かう途中にポッと出現します!哀愁漂ってます。