のちに焼失し現在の姿となっています。
元々は新田金山に築城された戦国時代の城の新田金山城の本丸跡とされている山上に鎮座している新田神社の分社だったのですが、のちに焼失し現在の姿となっています。
2018/12/09 参拝。
住宅街に在る静かな神社でした。
御祭神 伊邪那岐命 伊邪那美命地図上では西に新田神社・金山城跡のある金山と、南北にその山裾の山林があって、海岸なら湾の中に位置しているように見えますが、現地ではそれほど山林が差し迫っているようでもなく、農地も小規模な自家菜園の畑かなと思えるくらいの広さのものがある位で、金山に向かって住宅も疎らになり始める辺りに二柱神社があります。
道路は神社の前でY字に分かれ、北に向かう道は金山へ、南に向かう道は隣接する熊野町の方へ続いています。
鳥居を潜って境内右側には道祖神や末社石祠が複数、瓦屋根の覆屋で保護されています。
鳥居の左側には「金刀比羅宮」の小社があります。
鳥居の正面に「二柱神社」社殿があって、社殿の左後方に「山神社」、右後方に四社祀った社があり、その右横に「天神社」と「辨戝天」の石碑がありました。
資料や案内板が見つからず、詳しいことは分かりませんでした。
名前 |
二柱神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.8 |
神社東側の道を登って行くと松風峠の道に出ます。
駐車場は東側に4〜5駐車出来ます。