春は桜、秋は銀杏の葉が黄金色に染まりとてもキレイで...
春は桜、秋は銀杏の葉が黄金色に染まりとてもキレイです。
鳥山上町の菅原神社ですみな「上鳥山の天神さま」と呼んでいました。
桜に季節には、ローカルな花見の人気ポイントです。
一見すると、普通の神社ですが、実は後ろ(下)の小山は「亀山古墳」です!正確には、古墳の上に社殿があります、小山の周りからは沢山の土器(円筒埴輪?)の破片が有りました。
この地方は、古墳と神社の組み合わせは珍しくはありません。
東日本では群馬県、埼玉県等は古墳の群生地帯です。
昭和の頃は、回りには雑木林に囲まれていて、かぶと虫やくわがた虫が取れました。
今は、宅地になっています。
私は子供の頃、古墳で有る事は知っていましたがどんな古墳なのかかは謎でした。
現在も詳細は知りません。
昭和の40年代には神社の正面の右下側30メートル位に窪みが有り、台風の洪水で池になっていた時が有りました。
何故か、魚も釣れたので近所の人が集まり楽しんだ時も有りました(川や養殖池から魚は流れついた様です)。
現在は埋め立てられ痕跡すらありません。
(2019年正月時には住宅がありました)奉納されてる「絵馬」を見ると(子供の頃の記憶なので、今も現存するかは分かりません)この地方での洪水被害を避ける願いと関係が神社とあるかもしれません、地域を守るための鎮守様ですね。
この地区では「洪水で度々、橋が流されたとの故事があります」。
この地区には複数の菅原神社があります。
元々「水難」は大きな問題だったそうですが?また、個人的な推測ですが、菅原道真の学問信仰より、以前からある「火雷信仰」と関係あるかも知れません。
火雷u003d雷被害避け?私が子供だった頃は、この神社が遊び場でした。
神社の銀杏の木に登ったり、野球のまねごと等をしていました。
楽しい思い出の場所です。
今なら、木登りとかは「危険」と怒られますね!勿論当時は落ちてケガする子なんかは一人もいませんでした。
2019.1.12久々に参拝させて頂きました。
懐かしい大銀杏梅の木が数本、そして桜の古木が20数本。
二段階の少し上がった所の社殿!神社前の広場が子供の頃の遊び場でした。
懐かしい社殿の裏(下)が亀山古墳です。
すっかり、変わってしまいましたが、所々に昔の思い出の風景がありました。
参拝して「感謝」の念がよみがえりました。
夜桜見てきました。
満開でした☺️食べ物、イスu0026レジャーシートあると良いです‼️トイレは近所のお店を利用させていただきました。
桜が咲いて夜桜が良さそうです、3月27日の写真です。
2019年3月29日の朝の風景ですあと2ー3日で満開ですか? 提灯も付いて夜桜が綺麗そうです、是非どうぞ。
主祭神 菅原道真公配祀神 速須佐之男命こちらの菅原神社の社殿は「亀山古墳」の後円部に築かれています。
春には参道の桜が美しく、秋には「明仁親王生誕記念樹」の銀杏の黄色が青空に映えます。
昭和八年十二月二十三日、昭和天皇の第五子として明仁親王生誕。
待望久しい日嗣の皇子の誕生を祝い、この銀杏を記念植樹。
銀杏は子孫の繁栄を象徴する樹木とされるが、村人が唯ひたすらに皇室の繁栄を願い、日頃敬仰する菅原神社の境内に心を込めて植樹したものと思われる。
末長く暖かくこの成長を見守りたい。
(境内案内板より)鳥山亀山古墳(鳥之郷村2号墳)菅原神社境内にあります。
墳丘は一部が損傷していますが主要部分は風雪を自然な形で耐えた状態でおおむね残っています。
墳丘の周囲にはすでに埋没しており周濠の存在をうかがい知ることはできませんが楯形をした周濠があります。
円筒埴輪、朝顔形埴輪などが採取されており墳丘には埴輪の配列がなされていました。
葺石が墳丘に施されていたとみられています。
上野の国は毛野国とよばれ古墳時代終末期にいたるまで畿内の文化圏に対する独自の文化圏を営まれていました。
その勢力も強大で下野つまり栃木県を含む地域が支配下と考えられておりその一部は武蔵の国の南に対しても影響力をもっていたと見られています。
この古墳の築造は古墳時代の中期にあたる5世紀後半ごろと推定されています。
地元ローカルな桜名所らしいです。
ちょうど満開で綺麗でした。
桜の季節には、満開になると見物客も来て、とても美しい神社です。
春の桜が綺麗な場所です。
春になると桜が素晴らしいです。
名前 |
菅原神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
太田大間々線沿いに鎮座する天満宮(菅原神社)、亀山古墳(前方後円墳)の南側に建てられていて、御祭神は菅原道真公みたいです。
境内の神楽殿、古墳、石祠を見学後、社殿でお詣りさせてもらいました。
注、亀山古墳は標高が高く、傾斜もきついので、登る際には滑らない靴で気を付けて登ってください(自分は滑り落ちそうになり焦りました)。