敷地内に庚申塔もあり、静かな場所です。
古墳の神社かと思いましたが。
神社の周りには守り神みたいにかかしが置いてありました癒やされました。
😃
此の神社は伊豆の三島大社を地元の方々が招聘して建立したお社です。
この事は興味深いけど、余所者には分かり兼ねます。
余り見かけ無いお社ですよ👆資料は他の方がUPして有りましたのでそちらをご覧ください🐱かかし祭りの開催地ですよ🙌
毎年、かかし祭りに行くのを楽しみにしています。
御祭神 事代主神(大国主命の子)由来三島神社の祭神事代主神は、神話によると出雲に住み父を助けていたが、国ゆずりの時に大いに働いたといわれている。
この神社は、静岡県三島市にある三島大社からの分社である。
源頼朝が三島大社を崇敬したことから源氏の一族も崇敬するようになったといわれている。
このことから源氏系である新田氏の一族藪塚氏によって勧請されたのではないだろうか。
神社のあるこの丘は自然の丘で少なくとも古墳時代の初め頃から祭祀場とされていた形跡がある。
これは、昭和十六年頃の社殿改修時に、子持ち勾玉が出土していること、昭和五十九年の発掘調査でも東の方から石製の三種の神器の模造品が出土していることから想定できる。
また、縄文時代中期(四千年程前)の住居跡もあったことから、昔から人が住んでいたこともわかったのである。
(境内の神社由来記より)由緒伝承では1190年~1199年に新田義重の孫、新田義房(新田氏3代目・義貞は8代目)が、伊豆三島神社から勧請して祀ったとされます。
すぐ西には「元屋敷」の地名が残っており、新田一族の藪塚氏(岩松氏庶家)の館があったと推定されています。
この神社の境内と周りには、縄文時代や古墳時代の住居跡があり、社殿の下からは子持ち勾玉も出土しています。
これらのことから、ここは古くから信仰の場所だったのかも知れません。
元弘三(1333)年、新田義貞が鎌倉攻めのため旗挙げをした時、一族の長岡氏がこの神社に戦勝祈願をしたとも言われています。
その後、新田氏が衰えたため、神社は荒れ果ててしまいました。
寛政四(1791)年、村民が協力して祝詞と幣束を受け復興しました。
平成十六年六月社殿の一部を修理した際に寛政四年の祝詞や幣束、その他縄文時代の石棒破片、江戸時代の神鏡など神宝とも言うべき物が出てきました。
これを機会に神社に関係する地域の皆様にご芳志をいただき、社殿や境内の改修を行いました。
(境内三島神社改修記念碑より)太田市やぶ塚かかし祭り1984年にスタートした「やぶ塚かかし祭り」。
以来、毎年10月初旬に開催され、すっかりやぶ塚の秋の風物誌となりました。
その年の世相を映したかかし、可愛いアニメキャラクターかかし、カラスも逃げ出す本格かかしなど、アイデアを凝らした作品が並び多くの見学者でにぎわいます。
今年も、のどかな田園風景の中にユニークなかかしがずらりと並びます。
(ググっとぐんま公式サイトより)
2019/02/14 訪問。
人が居なくて静かな所でしたので、ゆっくりと参拝出来ました。
落ち着いた鎮守様です。
かかし祭りのメイン会場になります近くの猫が道にいますから運転には注意。
小さいけれどきちんと管理されている感じはあります♪
名前 |
三島神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0270-62-5740 |
住所 |
|
評価 |
3.5 |
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敷地内に庚申塔もあり、静かな場所です。