秘境のcafe 建物は古いが50年の歴史を感じるこ...
事前情報で、おどろおどろしいあるいは荒んだ廃墟的な雰囲気なのかと思ってました。
入ってみるとボロいのは間違いないが、温かみのあるとても穏やかな雰囲気があって、外界と違うゆったりと時間が流れる場所でした。
といってほんわか昭和レトロと一味違う…うまくいえないけど稀有な空間なので、いちど行って味わってみてほしいです。
オムライスは家庭の味で美味しい。
ガテマラの豆だというコーヒーも意外とイケる。
ママさんは話ししたければ優しく相手してくれるし、雰囲気に浸っていたければほっといてくれます。
内地の人間なので、次いつ行けるかわかりませんが、いつまでも続いてほしいものです。
秘境と言える様な、断崖絶壁の上には建つ軽食のお店。
メニューは少なめ。
自分はオムライス、知人(北の旅人氏)はチキンライスを注文。
物腰の柔らかい女性とお年を召した優しそうな方の二人で経営されているようで、混んでいると多少注文からの時間はかかる模様。
オムライスの味は中のチキンライスはしっかり目の味、包んである卵は優しい味。
バランスは取れていて、昔懐かしのオムライスといった所。
ディープな場所で懐かしいものが好きな方にはオススメ出来るが、後は各自写真を見て判断してください。
サンドウィッチマンの熱烈ホットサンドという番組で紹介されてから、ずっと訪れたいと思って数年…ようやく念願が叶い、妻と2人で初訪問。
車一台が通れるほどの幅しかない坂道をほんの少し歩くと、ランプ城の看板。
夜はライトアップされるのかな…自宅の玄関が手前にあって、少し奥に店舗入口。
数十年前にタイムスリップしたような、まさに異空間。
60年前から続けているそう。
レトロな飾りや小物、謎の花押。
メニューは数種類。
料理を作っている間、石造りの通路を抜けて裏口へ。
夕陽が最高と評判だが、訪れたのは真昼。
しかも霧で薄暗いけど、室蘭らしい。
チャーハン400円でコーンポタージュと温ポテトサラダ付き。
500円のコーヒーにはオレンジ付き。
どんな価格設定…(笑)チャーハンは醤油系で病み付きになる美味しさ。
妻が注文した500円のオムライスはちょっと油っこい。
帰宅してから胃もたれを起こしていました。
他の方のオムライスの写真と比べて、明らかにライスから滲み出る油の量が違う((( ;゚Д゚)))最後はサイン帳に一言書いてお会計。
鳥山明も大泉洋も訪れているみたい。
YouTubeのたっぷりゲン気になるチャンネル見て存在を知りました。
カーナビで迷わず辿り着けました。
凄い場所にありますね。
崖の上。
営業してるか不安な佇まいですが中に母さんいてやってますよと。
洞窟のような建物の奥から抜けると崖の先端に行けます。
草がなければ絶景が見れそうです。
オムライスが有名そうなのでオーダー。
ポテトサラダ、コーンスープが付いてます。
あとオレンジとチョコレートも。
これで¥500。
安いですね。
そしてオムライス普通に美味しいです。
お店のノート見ると人気の高さがうかがえます。
食事中はうちらだけでしたが帰り際二人の若い女子が来てました。
好きな人には好きなお店。
新聞、テレビで知ってから恋焦がれ念願の初訪問!ナビ任せで走りましたが迷い、ここ?と着いた場所はパッと見???何気に目線を上に向けると「ランプ城」の看板がありました。
車はちょうど坂道下の空き地部分で大丈夫でした。
石の階段を登る途中、黒猫さんがお出迎え登り切って先ず目に入ったのは住宅で喫茶店の玄関はその直ぐ先でした。
思い切って扉を開けると娘さんが対応、先客はいませんでした。
直ぐに照明をつけてくれ、ジェットストリームが流れる中「オムライス」を注文娘さんが厨房に入る間際にママさん登場!!オムライスができるまでママさんの歴史をたくさん話してくださり楽しい時間であっという間でした。
お部屋も見せていただき更に感動!オムライスが登場したので席に着きいただきます。
オムライスの他にポテトサラダ、スープ、サービスのお菓子とこれで500円(税込)なかなかのボリュームでしたがママさんの全部食べてね!の一言に頑張りました。
その後、常連さんもいらっしゃり少しお喋りしつつ時間の経つのも忘れさせてくれるような時を過ごしました。
食べ切れなかったお菓子はお土産にと、オレンジは食後にくださりました!また行きます!!!
崖の上のランプ城。
建物の右も左も奥も海に面した断崖絶壁に建っております。
絶壁の坂をのぼると【ランプ城】のピンク色の怪しげな看板がお出迎えしてくれます。
営業しているのか?不安になる様な廃墟的な雰囲気の建物で、スムーズに動かない引戸をなんとか開けると内部は廃墟?のような感じ。
なにも言わず視界に突然、ランプ城の娘さんが出てきました。
ちょっとびっくりしましたが、営業していますかと聞くとこくりとうなづかれました。
メニューは、なんと壁に貼られた手書きの紙です。
チャーハン400円を注文。
すると初めにチョコレート山盛りとコーンスープとポテトサラダが出てきました。
しばらくして玉ねぎたっぷりのチャーハンが出てきました。
とても家庭的な味で、美味しかったです。
食後はミカンをもらって、おばさんに建物の内部外部を、親切に案内してもらいました。
秘境が好きな方、探検が好きな方是非お勧めしますよ~。
楽しかったですよ~。
是非行ってみて~
私が最初に訪れたのは20年程前当時、心霊スポットだとか失礼な噂が立っていたので、本当かどうか行ってみようと友人と訪問怪しげな看板、年季の入った建物、足を踏み外すと崖の下に真っ逆さまのデンジャラスな立地入るのに勇気が入りますが、中におられるのは心霊ではなく人柄の良い優しいおばあちゃんでした昼は明るく、窓から海が見えて絶景を楽しめます夜はこれまた怪しげな内装に怪しげなランプで雰囲気満点たまに店内を徘徊する野良猫は今でも元気だろうか?今時250円でコーヒーを提供するだけでも凄いのに、コーヒー一杯を頼んだだけで、どっさりとお菓子を出してくれる採算度外視の歓迎っぷりしかも、コーヒーは安いのになかなか味も良いので侮れません安い割に美味しいじゃなくて、美味しいのに安いのです香りは強くともクセが無く苦味の少ないさっぱりとした飲み口天井にはアナログレコードジャケットが貼り付けられています今となっては貴重な物もあります雨漏りの跡はご愛嬌もちろん、BGMは昔ながらのアナログレコードで再生してもらえますこれが、夜の怪しい店内のムードを更に引き立ててくれますアナログレコードならではの針が盤を伝うノイズが実に良い感じオムライスを頂いた事がありますが、綺麗にタマゴで包まれたケチャップのかかった昭和の理想的なオムライスちょっと油の多めのケチャップライス入り、おばあちゃんが作ってくれたような懐かしい味こういうので良いんだよ、こういうのでしかも格安見た目より結構なボリュームでお腹も満足そして、食事をしたにも関わらず、やはり容赦なく追加提供される大量のお菓子流石にお菓子まで食べられないよ、と言うと、じゃあ持って帰って食べてねとまさかのテイクアウトしばらくの間、よく通っていましたが、室蘭近郊から離れてしまって、なかなか行ける機会が無くなってしまいました映画のロケ地にもなったと聞いた時は懐かしさで涙が出ましたオーナーの素敵なおばあちゃん、いつまでも元気で続けて頂きたいものです。
まちがっても「カフェ」ではなく、少なくとも「喫茶店」と呼ぶのがふさわしい。
「ジャズ喫茶」がそうであるように「喫茶店」は日本独特のカフェの形態だと思う。
定義なんぞ知らんが。
「古民家カフェ」と思って来る人は古い民家という一点においてあながち間違ってはいないのだが、それ以外はどうも違う、なんか違うと、ランプ城の色褪せてピンク色に見える、昭和のラブホみたいな看板を目にした時から薄々感づくはず。
「純喫茶」というジャンルわけもあるが、近いといえばこっちがまだ近いのだが、ここは「ディープ喫茶」と呼んでみたい。
話が飛ぶようだが音楽のジャンルの「ハウスミュージック」に、「ディープハウス」というサブジャンルがあり、90年代より今日まで死に絶えず今も残り続けているが、あの「ディープ」だ。
よくわからない「ディープ」さだ。
何がディープなのかと聞かれれば答えようがない。
ともかくここは「ディープ」だ。
昭和35年ごろに開店。
店内の赤と緑の車輪のランプはその頃に故人のマスターが作ったものだという。
マダムのおばあちゃんは大戦中は室蘭で女学校生、八丁平の軍飛行場建設にも駆り出された。
室蘭空襲も体験している人だ。
室蘭の戦前戦中戦後の生き証人。
付かず離れずの距離感でお客を優しくエスコートしてくれる。
日が沈む頃、ランプの灯ったような薄暗い店内にエキゾチカなムードミュージックが流れ出す。
雨漏り滲みだらけの天井に張りついた往年のハリウッド映画のサントラやムードミュジックの希少なレコジャケ。
じっと眺めているとジャケ写の美女に心奪われる。
記憶にないはずの記憶がバタビアの幻灯機のように、ぐるぐると回り始める。
幻惑的瞬間だ。
なぜだか、あるいは妥当にも水木しげるの漫画作品を思い起こす。
妖気が、ではない仄暗いデカダンスだなかなか開かない立て付けの悪くなったサッシドアをえぃとあけ、2、3度「すいませーん」と呼べば笑顔の素敵な娘さんがニコニコと案内してくれる。
ここには誰をも拒まぬような、底知れぬ懐の深さがある。
拒むのは訪れる人の心の方だろう。
勇気を出してサッシに手をかけよ。
異空間ですね!昭和のレトロ感がとてもいい感じです。
雰囲気はいいですが、衛生面で人を選ぶかも知れません。
オムライスはとても美味しい。
少し味が濃いので、濃いめのオムライスが好きな人はいいかもですね(^^)多分ですが、営業時間は不定休で、10時頃から夜は8時頃まではやっていると言っていました。
間違ったらすみません。
素敵なもので溢れていました。
オムライスもとっても美味です。
お母さんが元気な内に行くべき場所です。
個人的には絶対リピするくらいお気に入りになりましたが好き嫌いは分かれるのかも 昔実家ですごした時間を思い出しました 初めて行くのに懐かしい 昭和の楽しかったときを思い出したい方はぜひ。
室蘭の誇る超謎スポット。
ご飯もドリンクもメニューは少ない。
立て付けが悪く、ドアがかなり開きにくいがそこは勇気持って全力で開けよう。
そして店内が電気ついておらず誰も出てこなくても諦めてはいけない。
でかい声で呼んで、お母さんが出てくるのを待とう。
それが異世界転生のスタートだ。
2012公開の映画妖怪人間のアジトとして、使われたようです。
古い異空間です。
恐る恐る入ってみました。
お店に入ると、お二人がカウンター中央の自宅から出てきました。
メニューは入口右の壁に音楽も流れてきました。
チョコレート食べてくださいと、たくさん出てきました。
入口のドアの影に鳥山明、、、下手過ぎてどうなんだろう(^^;裏口から出ると、丁度綺麗な夕日が地球岬方面に見えました。
まさに異空間といった風情です。
店主のお姉さんお二人のお話も楽しいです。
家庭的な味のオムライスも美味しかったのですが、想定よりもずっと美味しくて驚いたのがコーヒー。
お姉さん曰く「エチオピアの良い豆」をお使いとのことです。
いわゆるモカかな。
苦味少なめで爽やかな香り、お話に夢中になって冷めてしまってもおいしかった。
デートで行きました。
景色は最高でした。
昭和というか異空間を楽しむにはオススメです!※注意※入り口は分かりずらいです。
扉も立て付け悪く一度で開きません。
窓や椅子にクモの巣があります。
コップに黒いなにかが付いていました。
でも、オムライス+サラダ+コーンポタージュで500円は安い!ママさんも素敵でした。
とても昭和チックなお店です。
潔癖症の方にはおすすめ出来ませんが、激渋空間の良さがわかる方にはおすすめです(^^)d
かなり古いです。
入ると匂いも少し気になりましたが、調理が始まると気にならなくなりました。
途中で若い女性二人が入ってきましたが気に入らなかったのかコーヒーを頼んでおきながら一口も飲まずに出ていきました。
ママさんがそれを私にくれたのでラッキーでしたよ笑今日はエチオピアコーヒーとのこと。
とても美味しかったですよ。
89歳のママと49歳の娘さん。
いつまでもお元気で。
好き嫌いは分かれるだろうが、自分としてはノスタルジーに浸れる別世界。
地元でもあまり知られていないレトロな喫茶店です。
映画妖怪人間ベムでベムのアジトとして使われました。
昼間でも不気味(失礼)夜行く勇気が有りませんw可愛い猫ちゃんが出迎えてくれます(=^・^=)山盛りチョコも!!
ノスタルジックな雰囲気の店で、お店の人がとても優しかったです!日記もあり、書き込みしたのでまたいつか行こうと思います!
まさにマニアック。
秘境のcafe 建物は古いが50年の歴史を感じることができ ネコにゃんが出迎えてくれます。
雰囲気最高。
名前 |
ランプ城 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0143-22-3715 |
住所 |
|
評価 |
4.3 |
室蘭に行ったらぜひ訪れたかった場所に行けました。
「昭和37年から営業してこの椅子などは当時から使ってます」等、店の方がいろいろ説明してくださり、しばしノスタルジックな時間を過ごしました。
まさにオンリー1! ひと言でレトロ喫茶では片付けられない、ちょっと違うジャンルのような独特の魅力を持つお店でした。
また機会があれば行ってみたいです。