空いているのが、木、金、土、日と、レアな感じ。
休館日に訪れてしまいましたが、入口の前に、玉村町第15号墳の石室を移築したものを見ることができました。
また、休館日でしたが、入り口を入ってすぐのところに歴史散策マップや玉村町の古墳を紹介したパンフレットが置いてあり、もらってくることができました。
展示量がすごいのに料金無料に驚きです。
浅間山噴火の企画展とても良かった。
常設展の方も見応えアリ、穴場の資料館。
行きたかった、玉村歴史資料館、空いているのが、木、金、土、日と、レアな感じ。
特別展もあり、下見にいきました。
資料館は、こじんまりとしていますが、見ごたえあり、資料は冊子も多く、たくさんもらってきました。
後で、ゆっくり拝見します。
2回、3回行き、新たな発見がありそう。
今回は、時間がすくなかぢたので、また、行きます。
日光例幣使街道と玉村町を常設展示のテーマとした歴史資料館。
江戸期に宿場として栄えた玉村町の歴史に関する展示や玉村町に関わりのある資料の収集や調査を行ってます。
玉村町文化センターの少ホーム棟2階にあり、常設展示室の広さは、240平方メートルです。
歴代町長の資料調達の為に訪問。
生憎欲していた内容のものがありませんでしたが、代替えとなる資料を用意して頂けました。
感謝‼️
玉村町は利根川と烏川の合流する肥沃な土地が広がり、古代から多くの人々が暮らす、歴史のある町だった事が解ります。
古墳も200基もあり、豪族が住んでいた土地だと分かります。
江戸時代は日光例幣使街道の宿場町として栄えた玉村町の歴史が良く解りました。
玉村町が高崎市や藤岡市などに属さず、独自のプライドを持ち続ける意味を感じました。
もっと開館日を増やして欲しい。
町内の歴史に限りますがそれでもほぼ無料ってすごいー!
縄文時代から続く郷土の歴史が、概要を掴みやすくまとめられている。
常設展示を見てみると、開拓者の努力と繁栄、そして戦火や天災をきっかけに衰退し、また復活する歴史を知ることができる。
このように資料が集まり、分かりやすく充実した背景には、古墳の調査があった事と思う。
意外なことに玉村町も古墳の宝庫。
すばらしい埴輪たちに会うことができます。
小さな資料館ですが、様々な展示がびっしりと並べられていて、充実しています。
春は庭園の桜がきれいですよ!
展示室は建物入って2階にあります。
入館は無料。
小ぢんまりとしていますが、古代~近現代まで様々な展示物があり飽きません。
特に古墳時代の埴輪や環頭太刀の展示が充実しており、建物入り口傍には古墳の石室が再現されています。
企画展の資料やフルカラーのパンフレットも数多くあり、持ち帰り用の袋が準備されているのが有難かったです。
また、小さい子供用に塗り絵やパズルが置かれていて、大人がゆっくり観覧することができました。
着物を着る体験やアンギン編み体験なども出来るようでした。
名前 |
玉村町 歴史資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0270-30-6180 |
住所 |
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営業時間 |
[木金土日] 10:00~16:00 [月火水] 定休日 |
関連サイト |
https://www.town.tamamura.lg.jp/category/bunya/kanko_rekishi/rekishishiryokan/ |
評価 |
4.1 |
小さい資料館ですが、古墳時代から戦後、現代まで玉村町の幅広い歴史民俗資料が展示されていて、見応えがあります。
道の駅や玉村八幡宮からも近いので、一緒に回るのも良いと思います。