大けやきに神秘性を感じます?
群馬県藤岡市にある神社です。
名前は「みずのみやじんじゃ」で登録されています。
由緒正しい神社です。
とても綺麗で整備されていました。
大けやきに神秘性を感じます😉
けやきが圧巻。
ケヤキは大きくなると、枝や幹が腐朽してしまい、群馬県内では弱った姿の天然記念物が多いのです。
ここのケヤキは、堂々としていて立派です。
大きな枝は落ちてしまっていますが、幹が腐らず太くて存在感があり、若い枝による樹形のバランスが良いです。
こうした木が、しっかり残っているのは氏子の方々をはじめ、地域の皆さんが大切にされているからだと思います。
静かなところで、心が落ち着きます、パワースポットですよ🎵
綺麗にされている⛩️でした。
水宮神社(みずのみやじんじゃ)御祭神 水波能売神水宮神社は、関越自動車道と上信越自動車道を結ぶ藤岡ジャンクションの東隣にあります。
群馬県指定天然記念物「水宮神社の大ケヤキ」水宮神社境内にある大ケヤキは、県の天然記念物に指定された昭和三十七年(1962)当時、樹齢七百年以上と推定され、樹高30m、胸高周囲7.5m、根まわり20.6m、枝ばり東西26m、南北31mと、その巨大さを誇っていました。
その後、台風や落雷などの被害に遭い、一時樹勢の衰えが見られましたが、数年間の樹勢回復手当を経て、徐々に生気を取り戻しつつあります。
古来よりわが国には「巨木信仰」があり、この大ケヤキもいつのころからか同神社の御神木として崇めまつられるようになりました。
(境内案内板より)岡之郷地域には、水宮神社から関越自動車道を隔てて南西方向に、「白華山観音寺」があります。
観音寺と水宮神社では、地域の守り神として岡之郷全域の尊崇を受け岡之郷全村の鎮守とされ、春祭は「観音寺」で行い、秋祭は「水宮神社」で実施するという特殊な祭礼の形態を今に残しています。
(ブログ「古今東西 御朱印と散策」より)
小さな神社ですが、胴回り7mを越える大けやきがどっしりと構え、圧倒的な存在感を示してます。
ちーさな神社だけど立派な古樹があるよ😃おちつくねえ〜😳
昔、氾濫を繰り返す神流川を鎮めるために建てられた「水」にまつわる神社で、この地域には「水」という文字が入る神社がいくつかあるようです。
御祭神は水波能売神(ミズハノメノカミ)、 水に纏わる女性の神様で所謂「水神様」です。
ご神木のケヤキは推定樹齢800年で威風堂々みごとです。
以前、痛みが酷く樹木医さんに修復してもらったところ、その箇所からいつしか観音像が現れました。
冬の葉が落ちた時期は良く見えますが、春から秋の葉が生い茂る時期には葉に隠れてしまうので「葉隠れ観音」と呼ばれています。
根元のコブは触れると願が叶うとされています。
名前 |
水宮神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
関越道脇に鎮座しています。
御神木けや木が見事です。
境内も綺麗に整地されています。