お雛様がたくさん飾られていました。
ひな祭りシーズンになるとひな人形が置かれて自由に見られます。
たまにイベントもやっています。
しんまち雛めぐりのイベントが開催されているので、お雛様がたくさん飾られていました。
年代ごとにお雛様のお顔が違い、その時代の流行も伺え、興味深いです。
静かな佇まいでした。
トイレがあります。
車は90mほど北東にある於菊稲荷神社が良いと思います。
新町行在所の新町ひなまつりです。
資料によると、明治天皇が明治11(1878)年、北陸・東海道各地の巡幸のおり、国立屑糸紡績所へ行幸されるとともに、9月2日新町に宿泊することになり、新築されたとあります。
御在所のお雛様を自由に戸を開けてご覧下さい!って貴重なお雛様見られて、ありがたいけど…管理大丈夫?と不安です。
昔ながらの建物と庭が綺麗です。
近くを通りかかったら、ちょうど雛祭りが開催されていたので寄ってみました。
思いがけず、新町のゆるキャラ「しんま君」にも会えました。
ぐんまちゃんも一緒でしたが、もう一人のゆるキャラは、誰だかわかりませんでした(^_^;)
雛祭り可愛い。
3月3日には雛人形が飾られ近くの広場では和太鼓の演奏やゆるキャラが登場する雛祭りイベントも開催され盛り上がります🎶😺
三月にはお雛様が飾られたひな壇が公開されます。
明治11年からの明治天皇の東海・北陸巡幸を行った際に宿泊した建物が現存している。
もともとは中山道沿いに正門があり、高さ9尺の板塀で敷地が囲まれていた。
巡幸は明治維新間もない頃で宿場の本陣も現存していたが、本陣の位置が町の北端にあたり、警備上の問題を理由として建物を新築した。
建築費は788円。
550円は県からの借入金、他は地域からの浄財。
当時の巡査の初任給が6円くらいを基準とすると、現在の価値で2500万円であった。
名前 |
明治天皇新町行在所 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

ひな祭りの日に行きました。
小さな家屋の中いっぱいに雛人形が飾ってあって華やかでした。