慶長年間(1596-1614)の建立との口碑があり...
春の麗かな日和に訪問しました。
誰も居ない広場に桜の花びらがつらつらと流れていて、とても綺麗な場所でした。
往時の大類城の面影はもう有りませんが鳥居の前の家は環濠屋敷の趣がまだ感じられますね社の傷みが進んでいるのがちょっと寂しいですが社前の広場含めてお祭りの時は賑わうのでしょうね一度見てみたいです。
結構な樹齢の木がある。
私の鎮守神座、いつもエネルギーのたかいばしょです。
御祭神 伊弉那美命由緒 創立年月日不詳ですが、慶長年間(1596-1614)の建立との口碑があります。
(祭神、由緒は「高崎市史」参照)拝殿の左後ろの二社の境内社は、左から琴平社、稲荷社です。
明治時代末に権現塚の稲荷社、沼尻の伊勢神宮、琴平社などを合祀しました。
熊野神社の南東に少し離れて「大類城本丸跡の碑」があります。
大類城の中心は熊野神社東側の桑畑で、本丸北堀と西堀を除き堀跡はおおむね容易にたどることができます。
それらは堀畑と呼ぶ水田になっていますが、「堀端(ほりばた)」の転訛であろうと考えられます。
この城は永禄九年(1566)箕輪城の落城に先立って自落し、その後、武田氏時代には和田城の支城となりました。
城代は和田の騎馬衆であった新後閑右京亮がつとめ、天正十八年(1590)に廃されたと推定されています。
(サイト「大類氏について」より)
名前 |
熊野神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
027-361-0430 |
住所 |
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評価 |
3.5 |
神社殿落成前に参拝させて頂きました。
神社役員の方に詳しい説明をして頂き、良く理解できました。