【平等寺春日神社】 (びょうどうじかすがじんじゃ)...
神社鳥居前の宮池越しに見る生駒山の風景に痺れました。
また、池の水面に太い枝を下ろす松の木が印象的。
一歩境内に入ると清浄な空気感に心が洗われました。
社殿北側のお堂前にある二基の石燈籠とアビラウンケン石柱は、明治の初めに廃寺となった平等寺の遺品です。
忘れず見学なさってください。
神社鳥居前の宮池越しに見る生駒山の風景に痺れました。
また、池の水面に太い枝を下ろす松の木が印象的。
一歩境内に入ると清浄な空気感に心が洗われました。
社殿北側のお堂前にある二基の石燈籠とアビラウンケン石柱は、明治の初めに廃寺となった平等寺の遺品です。
忘れず見学なさってください。
名前 |
春日神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=33504 |
評価 |
3.6 |
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【平等寺春日神社】 (びょうどうじかすがじんじゃ) 奈良県平群町平等寺と下垣内の氏神。
祭神は天児屋根命。
本殿は春日造り極彩色檜皮葺。
割拝殿の両側には数枚の絵馬が奉納されているが、左奥には、文久元年(1861)に下垣内の氏子が奉納した「なもで踊り」の絵馬がある。
雨ごいや順気祈願の満願の日に神前に奉納する踊りの様子を描いたものであるがすでに途絶えてしまい、その歌詞だけが伝わる。
「なもで」は、南無御礼が転じたもので神に五穀豊穣を願い、そのおかげで収穫が確定した時に順気の感謝を込めて奉納されたものである。
「なもで踊り」は、大和や河内で行われており、絵馬や道具類が各地にのこされている。
所在地:奈良県生駒郡平群町大字平等寺山久保241番アクセス 近鉄竜田川駅より徒歩20分。