山頂殿拝礼後また一礼、ここで早めのブランチも又良い...
こちらで、祈願して雄山に向かいました。
朝7時頃、禊堂の数百㍍程手前で雷鳥の親子2羽、そこから数百㍍歩いた後(=一の越より)今度は5羽の家族連れと会いました。
お父さんと思われる一番大きい雷鳥が登山道沿いの2㍍位の高さの岩にわざわざ登っていろんなポーズを取ってくれ、霧の中でしたが1㍍位の距離でくっきりした写真が撮れました。
雄山神社峰本社の途中にあります。
雄山神社へ登る、途中にあります。
登山の安全を祈り、手をあわせましょう。
山の日に登山したよ。
小学生以来の立山です。
立山登山の途中 前を通った まわりの景色は良い❗️
ここから先は神域となるようです。
すぐ横にベンチがあるのでしっかり休憩できます。
ここでまず、一礼、山頂殿拝礼後また一礼、ここで早めのブランチも又良いですよ。
室堂から一の越しに向かう途中にある社です。
お賽銭箱がありましたので、ほんの気持ち程度を入れさせてもらいました。
かつて修行者はここで身を清めてから立山登拝に臨んだそうです山岳信仰における俗界と神域の境界線ですね現在では石畳で整備されているため、室堂から30~40分程度で登山装備のない一般の方でもここまでこれます(石畳といっても段差や階段があるため車いす等の方は無理です)この祓堂までは斜度も緩やかですが、ここから先次第に斜度がきつくなります。
また石畳で整備されている道は一ノ越山荘までとなっておりそれより先は登山装備必須です※ここから一ノ越山荘まではさらに20分程度その先、立山頂上、雄山神社峰本社までは一ノ越山荘からさらに1時間強かかります(斜度のきつい岩場を登ることになります。
また週末などは登山道が渋滞するためにコースタイム以上に時間がかかります。
峰本社より先に行かれる方は、余裕を持った計画で登山したほうがいいと思います)2017年9月30日に訪れましたが、この祓堂脇を流れる小川(祓川)に薄氷が張っていました。
快晴でしたが風が強く、非常に寒かったです。
一般の方でも9月末ともなれば室堂周辺を散策される場合防寒装備は必須だと思います。
名前 |
祓度社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.3 |
無事に登頂出来ますよう、お願いしました。