富岡製糸場の中で中心的な建物である。
旅行で訪れて、たまたま時間が合ったのでガイドツアーに参加しました。
思っていた以上に楽しくてためになりました。
頑張っていた昔の日本を知ることができました。
周辺の街並みも素敵で、大きな駐車場から製糸場までを定期運航している可愛いバスにも乗りました。
ガイドさんの案内も楽しかったので、ここに来たなら無料シャトルバスは乗った方がいいかも♪です。
富岡製糸場は、群馬県富岡に設立された日本初の本格的な機械製糸工場とのこと。
家内工業的な絹糸生産の技術革新に大きく貢献したとのことです。
フランスの技術を導入により、日本独自の自動繰糸機の実用化で、製糸の技術革新が絶え間なく行われてきました。
世界遺産ということで、訪れたのですが、ピークを過ぎたのか見学者も少なく閑散としてました。
見学時間は、敷地が広いためかなりの距離歩きます。
車椅子の方は、難しいかもサポートの方が大変です。
世界遺産登録され、大勢詰めかけた時から時間が経過して、それほどの込みでなくなっていた。
おかげでゆっくり見て回ることができた。
この産業がなぜ富岡に立地することになったのかが、展示をよく見ていくとわかるのがいいですね。
原料志向型工業であることがわかるはずです。
この規模の製糸工場が残っていることがすごいことだと思いますが、一度行けばリピートする人は少ないでしょう。
国宝である建物ですが、意外と見どころが少なく、糸を紡ぐ機械のラインは見物ですが、それ以外がかなり地味です。
入場料は1000円ですが、イオンカードの提示で100円安くなります。
一度来たら2度目は無いかな…という印象でした。
前から行きたいと思ってました。
でもそれは興味本位…最近、渋沢栄一のドラマを見て行きたい思いが大きくなって、ついに訪れました🎵まず見学する為に、ガイドツアーの方や音声ガイド(各200円)が有るとの事でしたが、スマホのQRコードでの無料案内も有りました。
でも、要所毎にいる係の方が皆さん気さくで、見ていると説明してくれるし、質問したら教えて貰えるし、ガイドさん無くても充分楽しかったです🤗操糸器の実演が再開されていました。
平日は午前+午後、訪問した土曜は午後だけで、時間が合わ無かったので諦めでした😅さて、まずは此処の歴史。
これがドラマの予習のお陰様効果、絶大‼️ブリュナさん、尾高惇忠さん、勇さん、他にも分かる人がたくさん!運営の流れも分かる❗で、楽しい🎵でした。
いざ各々の施設を見ると、30年位前迄使わていただけ有ってか、今でも動きそうでした。
とても大事に管理されてました。
車で行くなら、富岡製糸場の無料駐車場が有りでしたが、ちょっと距離が有る…でも無料送迎バスが有りました。
有料でも🉑なら徒歩5分弱、市営なので30分100円と高くは無かったです。
それよりちょっとだけ近い場所で20分100円も有りました。
すぐ近所に八百屋さんが有ります。
店主のお爺さん、何と大正15年生まれ何お年90歳‼️(と段ボールに手書きの案内有り)のお爺ちゃんが元気で野菜作って売ってます🎵下仁田ねぎが❕ほうれん草が❕安い‼️家迄の道程130km位有る、でも買って帰っちゃいました🤗
世界文化遺産の冨岡製糸場地元の人の生のガイドで約40分間歴史と当時のエピソードを交えて参観しました。
約150年前の当時に思いを馳せ、100年以上日本の軽工業を支えた操糸場の歴史に感動しました。
シルクの歴史よーく分かりました。
遠い昔に冨岡に来たフランスの方々、言葉や文化の壁をどぅ乗り越えて指導していったのかな?!っと思いながら工場見学を終えました。
世界遺産として認定されてる場所ですが、富岡に来たら是非足を運んでみる価値のある施設だと思います。
操業当時の建物や機械、施設の成り立ちが分かりやすく紹介されてます。
滞在時間はゆったり見て二時間位でした。
駐車場は施設近隣にいくつか点在してます。
思ってたほどじゃなかったかなー周りの店も活気がなくてやってない店がほとんどだし…コロナ禍だから仕方ないですけどね!製紙所の庭の花が綺麗だったから📸
当時の状況などがわかりやすく説明されていて学校で学んだ時よりも深い学びができます。
ただ順路がわかりづらいかなと思いました。
なので星3で!
初めて伺いました。
高崎駅から上信電鉄に乗り、上州富岡駅まで約40分。
高崎駅で上州富岡までの往復運賃と富岡製糸場の入場券がセットになった切符を購入しました。
近代産業の先駆けとなった富岡製糸場。
建物の佇まいは圧倒されます。
建屋の中にDVDが放映されており、歴史を紹介しています。
そのDVDを観てから建屋を周るのがオススメです。
すごい大きな製糸工場だったんだなぁ〜😕って病院まで敷地内にあってビックリでした‼️近くにこんにゃくパークがありますので行って見てね〜 工場見学や試食もあるので楽しめます。
家族で行きましたが蚕のまゆから糸を取り出す作業などははじめて見ました。
ただ昼時間帯をはずすと近隣に食事するところはほとんどありません。
明治5(1872)年に竣工した建物で、当時は世界最大規模を誇った繰糸所になります。
長さ140.4m、幅12.3mで、当時のヨーロッパ最大の工場の倍の規模を誇ったそうです。
操業されていた器械は時代ごとに移り変わりましたが、巨大な建物自体は増築などの必要性が無く、創建当初の姿のまま残されています。
繰糸所内部には、昭和40年~55年の間に設置された日産製の自動繰糸器が設置されたままとなっています。
こちらは蚕(かいこ)が作る繭から糸を取り出す作業が行われる場所になります。
【国宝】
あ、ここは富岡製糸場のフォトスポットとして見たことあるな。
という風景でした。
ということで私もちょっと多目に記念のシャッターを切りました。
私はガイドツアー参加者ではありませんでしたが、屋内ということで、親切なガイドさんの説明が聞こえてきて、勉強になりました。
その説明にあった女工さんたちの辛い日々はいまでは想像したくてもなかなかしづらい感じです。
でもこの建物が残っていなかったら もっとでしょうから。
富岡製糸場の中で中心的な建物である。
敷地中央南寄りに位置する、東西棟の細長い建物で、木骨レンガ造、平屋建、桟瓦葺き。
平面規模は桁行140.4 m、梁間12.3 mである。
東端に玄関を設ける。
小屋組は木造のキングポストトラスである。
名前 |
富岡製糸場 繰糸場 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0274-67-0075 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
連休初日は大人の社会見学👀群馬県の南西部、富岡市にある2014年に世界遺産に登録された【富岡製糸場】敷地全体が国定指定史跡で、国宝や重要文化財となっている建物が集まった文化遺産です!建造物だけでなく、長い歴史を物語る貴重な資料が盛りだくさん。
いまや群馬を代表する観光スポットのひとつです歴史好きや建築好きなら是非🤩