鳥居をくぐった先にあります。
一之宮貫前神社 総門 / / / .
普通の門ですが入ったら他とは違う神社です!
三代将軍家光公の時代に建造されたと書かれていました。
その為か日光東照宮や埼玉熊谷(旧妻沼町)の聖天院と同時代故にか色使い等非常に似ていると感じます。
専門家ではないので正しくないと思いますが、歴史のロマンを感じながら想いを馳せるのも一考かなと思います。
さすが!日本三大下り宮!巨木が数本あるので、巨木巡りが好きな人にはお勧め。
鳥居からここまでがピークになっていて、ここから本殿に向かって急な下りになります。
鳥居をくぐった先にあります。
ここから約100段近く下ると社殿があります。
思いがけないくらい立派。
神社の入口となります。
ここをくぐると、下りの石段があり、桜門に続きます。
この総門が最も高い位置にあり、下り宮という珍しい形式の神社です。
総門の脇には、りっぱな唐銅製燈籠があります。
高さ395cmの一対銅製燈籠で、慶応元年(1865年)に製作され、慶応2年に建てられたそうです。
燈籠の基礎部と竿部の間には、燈籠建立の際の献納者名、居住地、献納額が二段に刻まれていて、献納者の人数は、1544名、献納額は4790両にのぼり、地元の多数の養蚕農家をはじめ上州、江戸、横浜の生糸、絹商人らが献納しています。
名前 |
一之宮貫前神社 総門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0274-62-2009 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
パワースポットの入り口。