数量・内容共に中学校の文化祭程度の展示でした。
入館料無料でした。
裏山の祭りやこんにゃく作りなどが展示してありました。
駅から歩いてくると大型トラックに冷や冷やしながら雑草が繁茂してまともに歩けない歩道を歩いてこないといけません。
立派な外観の割には、室内のスペースは小さ目で、数量・内容共に中学校の文化祭程度の展示でした。
訪れたのが平日だったことも有りますが、見学者はおらず、職員が1名執務していました。
来客は、地元の小学校の社会科の授業で子供たちが見学に来る程度のように感じました。
入り口の自動扉が開くと、執務室で警報の様な音がしたことからも、人の出入りが少ないことが窺えました。
歴史民俗資料館は、自然とともに歩んできた人々の生活の知恵や工夫を紹介しています。
浦山ダム建設に伴う水源地域整備事業により平成12年に建設された資料館です。
浦山地域の生活文化の復元と保存・伝承を行っています。
地元の活動が良くわかって良かったもう活動していない地区もあって淋しい気持ちになりました現実的には大変なんだなぁ。
橋立鍾乳洞に行く途中そういえばと思い立ち寄った。
日曜の午後であるのに人気が無くひっそりとしている。
浦山の歴史や獅子舞についてゆっくりと学べる学術的な場で駐車場やトイレのバリアフリーも環境は非常に良いのに押しが無いのか?この施設に対する職員の熱が伝わらないのが残念だ。
過ぎた日付のパンフやチラシくらいは撤去してほしい。
草臥れ旅煙スカ。
ゆっくりとした時が流れます。
入館料は無料で、浦山ダム周辺地域の歴史と風習についてじっくり学ぶことができます。
館内はとても静かできれいです。
浦山口駅の高架橋のところから階段登って行けるんですよね。
なら看板の1つも立ててはどうでしょう?
名前 |
浦山歴史民俗資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0494-25-6121 |
住所 |
|
営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~17:00 [火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.2 |
浦山ダムに沈んだ地域の歴史と文化を保存するための施設。
入館無料。
橋立鍾乳洞や武甲山裏参道からの帰り道など、鉄道の発車時刻まで余裕があるなら訪問することをおすすめしたい。
山とともに生きる四季の営みや信仰の形は、浦山ダム建設により多くが失われた。
先史時代の土器、中世の板碑、江戸時代の『新編武蔵風土記稿』から読む農民の暮らし、無形民俗文化財として残る獅子舞などが紹介されている。