真龍神社(しんりゅうじんじゃ)は北海道雨竜郡北竜町...
雌と雄がある珍しい狛犬がいる神社です。
□祭神天照大神(あまてらすおおかみ)八幡大神(はちまんおおかみ)
国道275号線沿いにあります。
広い境内なので、ゆっくりとお参りできました。
龍を祀っている神社を探して参拝に来ました。
町の名も北竜町と雨竜町。
いいパワーをいただきましたかな。
増毛を後にして、北竜町和にある真龍神社を目指しました。
ここの狛犬にはある特徴があると聞いて、ぜひ参拝したいと思ったのです。
国道に面している真龍神社の周辺には、公共施設や商店、民家などがにぎわっている地域です。
神社の隣の施設は20年ほど前に参加した北商ロードレースのメイン会場でした。
静かな参道を進むと、一対の狛犬があります。
どちらの狛犬も大きな玉に前足を置いています。
向かって右側が阿形、左側が吽形です。
阿形の後ろ側に回り込んで見ると、そこには男性のシンボルがついていました。
そういえば、真龍神社の本務社である江部乙神社の狛犬にもシンボルがついています。
面白い偶然ですね。
しっかりと確認できたことに満足をして、拝殿で参拝を済ませました。
真龍神社(しんりゅうじんじゃ)は北海道雨竜郡北竜町字和1番地17にある神社で旧社格は村社。
御祭神は天照大神(あまてらすおおかみ) 、八幡大神(はちまんおおかみ)で例祭日は9月10日。
北竜町中心部の和(やわら)地区の国道275号に面し、隣には北竜町公民館、向かいには和(やわら)郵便局があります。
参道はそれほど長くはないものの、境内はきれいに清掃されていて気持ちの良い神社です。
沼田町北竜に北竜神社があるので真龍神社となったのでしょうか。
またここの狛犬にはある特徴があります。
狛犬(建立年不明)は雌雄あるらしく右側の阿形にはタマタマとチンチンがついています。
御朱印集めで行きました 無人なのか?もらえませんでした。
北竜(ほくりゅう)町字和(やわら)にある真龍神社(しんりゅうじんじゃ)に参拝。
国道275号線沿いにある中くらいの神社。
道路向かいには和(やわら)郵便局あり。
近くに真竜小学校、北竜町役場あり。
茶色の鳥居、右に由緒看板あり、コンクリート板の参道。
右に大きな手水舎、左に社務所。
再び由緒碑、御札授与所、忠魂碑あり。
奥に赤屋根の社殿。
社殿左に末社:相馬神社あり。
右に演舞場、その奥に神輿庫あり。
☆祭神・天照大神(あまてらすおおかみ)・八幡大神(はちまんおおかみ)
名前 |
真龍神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0164-32-2220 |
住所 |
|
関連サイト |
https://hokkaidojinjacho.jp/%E7%9C%9F%E9%BE%8D%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
評価 |
4.4 |
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無人の神社。
珍しい茶色の鳥居⛩️手舎水は使えません。
駐車場は隣の役場に停めました🅿️以下、神社庁より転記【御際神】照大神(あまてらすおおかみ)八幡大神(はちまんおおかみ)【由 来】千葉県からの入植者たちは、明治26年に和35番地3に木柱を建て天照皇大神、八幡大神を奉斎、5年後の31年には2坪の社を建立、郷里の神社より正式に御分霊を戴き奉斎した。
渡辺農場、三谷農場、和川端の各地区にもそれぞれ神社が建立されていたが、大正10年8月、敷地と一部造営費用の寄附を条件として和神社境内に建立するということで合併を決定、翌11年に4社を合祀し社殿を元和神社の境内地に建立、社名を真龍神社とした。
大正13年11月15日、無格社として公認され、昭和2年1月14日には村社に昇格している。
同19年11月25日、社務所を改築した。
現在神社には千葉団体長であった吉植宗之輔揮毫の「和神社」、開拓団長、商工政務次官で子の吉植庄一郎揮毫の「真龍神社」の扁額、また代議士であり田園歌人として有名な孫の吉植庄亮揮毫の額、吉植家3代の筆跡が残されている。