本島から石を投げると届くほど近い島でした。
遊歩道をすぐ一周できるかわいい小島です。
天気が悪くて暗くて、まるで異世界に迷い込んだようでした。
木造の御堂が島にあります。
徒歩で渡れる島です。
観音崎灯台はここではなく、南側の高台にあります。
島は沖合側の岩場が広いので地図表記上大きくなるのかもしれませんが、想像しているよりもずっと小さく、歩いて渡れます。
海の側だしそんな感じ。
能登半島の隠れたパワースポットです。
地元の人も来ないような静かな場所です。
足場は悪いです。
車椅子の方は無理です。
静かな雰囲気を求める方には良いところです。
本堂と祠があるだけです。
夏場、子供たちの水遊びに来れたらいいな。
イカも近くまで来るそうです。
灯台よりこちらの方が圧倒的に風光明媚です。
天候が良ければ持参ランチでしばしまったり過ごすのがオススメですよ。
マップで見ると、確かに島に見えますが、本島から石を投げると届くほど近い島でした。
積み重ねた小岩でつながり、荒れた日本海の小島で何を願うのか、漁師達の儚い願いは通じたのでしょうか。
何か嫌なことも忘れてスッキリするような場所ですただ海を眺めてるだけでそんな気持ちになります 海にある岩は少し不安定な ところがありますので気をつけてください。
鐘が二つありました。
観光地化はされていません。
観光地としては特に見るものも無く普通です。
アクセスするには道路が狭いので注意が必要です。
・気多大社の神事で、例年末深夜に「鵜祭り」が挙行される。
この神事で、放される「鵜」を捕りに、ここ七尾市鵜浦町の、この近辺で鵜を捕り籠に入れ、徒歩で羽咋・気多大社に運ばれる。
・一昨年か?は、この鵜が捕られない事態となり、鵜不在の神事となった。
名前 |
観音堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
静かです。
ゆっくり海を眺める場所なんだろうね。